■ライオンズ杯(大井ライオンズクラブの後援で行われる大会)
[1回戦] 11月15日(土)東原小学校B-3 12時16分〜14時6分
チーム |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
大井亀少クラブ | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 9 |
大井ウエスト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
敗戦投手:名取晃一
戦況:ウエスト先発は名取、一回先頭打者に四球、ピッチャーゴロ、足を滑らせてセーフ、3番も四球、4番毛塚にパシーンとセンターに打たれ先制点献上、5番左の巨漢宮沢にはライトへライナーのヒットを打たれ、更にこれを逸らして2点献上、さらに6番にもライトへヒットされてこの回4点目、宮沢はセンター小西が2塁へスルスルと来てピッチャーからの牽制でタッチアウトにしてやっと1死をとったが、渡辺は送りバントで、2死になっても得点圏にランナーを進めるいやらしい攻撃、こんな良い打者でも…と思うが、大量点を取っても攻撃の手を緩めないと言うのは相手にとってはいやなものだ。結局ショートゴロで打者8人の攻撃が終わったが、名取は球が走っていない。2、3回抑えたのに4回に7番からの攻撃で1エラー、3安打集中で2点献上。西澤が5回1イニング4番からを3人をピシャリと抑え、6回からは肩慣らしでエース上條登板、6回は3人で抑えたが、7回1番からの打順で3安打、2四球で3点献上。ウエストの攻撃は1回裏2死からセンターへのヒットで出た小西が上條の1塁ゴロ、ベースカバーの投手への悪送球、ボールデッドの間にあげた点のみ。4安打しか打てず完敗。大井亀少クラブは立ち上がりに4点取ることの多いチーム、その後耐えに耐えていれば逆転もありのチームなのだが、途中追加されて最後にダメを押されてはどうしようもない。