井ウエスト試合結果

川合ジュニアランバー杯大会(5年生Aリーグ

川合ステップランバー杯大会(4年生Aリーグ


川合ランバー杯大会(6年生Dリーグ) 2007年戦績表若松ブルーウィングスのページへ

チーム 若松ブルーウィングス(朝霞市) 志木2小メイツ(志木市) みずほ台ヤンガース(富士見市) 大井ウエスト(ふじみ野市) 広沢ユニオンズ(和光市) 片山ウイングス(新座市) 新座ツインズ(新座市)

対戦
成績

順位
若松ブルーウィングス

-

○6-4 ×2-5 ○11-0   ○15-0 ○13-0 4-1  
志木2小メイツ ×4-6

-

○10-3   ○9-4 ○7-6    3-1  
みずほ台ヤンガース ○5-2 ×3-10

-

○10-3   ○17-2 ○4-1 4-1  
大井ウエスト ×0-11   ×3-10

-

×1-6 ○7-6 ×0-9 1-4  
和光広沢ユニオンズ   ×4-9   ○6-1

-

  ×10-13 1-2  
片山ウイングス ×0-15 ×6-7 ×2-17 ×6-7  

-

×11-12 0-5  
新座ツインズ ×0-13   ×1-4 ○9-0 ○13-10 ○12-11

-

3-2  

大井ウエストは6年生の部Dリーグに登録。Aリーグ8チーム、Bリーグ7チーム、Cリーグ7チーム、合計29チームで争われる。

4月1日(日)] 13時52分 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

5

若松ブルーウィングス 1 5 4 0 1 11
大井ウエスト 0 0 0 0 0 0

敗戦投手:湊 地広

戦況若松ブルーウィングスの6年は恐らく今年対戦する最強チームであろうとコーチ皆戦前予想していた。その通り、先発湊は2回で10安打を打たれ、その間に送りバントあり、盗塁あり、スクイズありのやりたい放題、無四球だが、1点を大事に取りに来る野球だ。ウエストも1回表2死2塁からレフトへのヒットでランナー3塁を回り、遠藤→佐々木捕手の送球で3-本間にはさみ挟殺したプレー、2回表には佐々木捕手が2盗阻止で1アウトを取り、センターへのヒットで走者が本塁を狙ったところ上條からの送球で佐々木捕手がサードへ追い込み前田タッチして2アウトを取り、4番がレフト後方へのホームランと思われた打球を遠藤が追い、青木→上條→佐々木誠太の見事な中継プレーでホーム寸前タッチアウトで3アウトすべて走者を殺すという良い守りがあった。4回表にも2ランスクイズを狙った走者を飯田からの送球でアウトにしたし、5回表にも同じく2ランスクイズを狙った走者をアウトにした。こういうプレーは誰かひとりでもミスするとオジャンだから、ウエストの守りは賞賛に値する。逆に言えば若松の攻撃はそれほどに積極的で、貪欲に1点を狙ってくる。その後上條将希3回に登板して4四球、1死球の大乱調、これでは野球にならない。4、5回は佐々木誠太が投げて、さすがに球に力あり、若松は5回に4番にスクイズをさせた。2ランを防ぐ守りで最少失点、5回裏湊のライト線ヒット、上條の右中間ヒットでチャンスと思われたが、湊が3塁を狙い上條1塁を回って3塁送球の間に2塁を窺おうとしたところ、さすがは若松の守り、上條をはさんでサードランナーを見ながら挟殺、コールドゲーム。石河代理監督とも後で話したが、1回裏1点を追う場面、青木四球、湊が送り上條レフトへヒットして盗塁の1死2、3塁の場面、4番の佐々木に打たせてサードボテゴロ、この場面はスクイズだったな〜、4番といえども確率的には打ち損なうほうが高いし、例えスクイズ失敗してもベンチの作戦なのだから。この試合はそれなりに収穫があった。若松の攻撃から学ぶもの大であったし、猿谷監督も誉めた守備の好プレーが続出した。打力の弱さは一朝一夕には克服できないにせよ、守りで辛抱できれば勝機はある。遠藤のレフト、上條のセンターは合格だ。問題は投手、佐々木誠太が試合を作る上では最適だが、捕手も佐々木の時が全体の守りが安定する。主将だから当然とは言え、悩ましい。現在の攻撃力では投手が大量点を奪われたらおしまい、このあたりから答が出てきそうだ。

7月28日(土)] 13時41分 富士見市第2運動公園野球場A面 

チーム

1

2

3

4

5

みずほ台ヤンガース 5 2 1 1 1 10
大井ウエスト 2 0 1 0 0 3

敗戦投手:前田 夏輝

戦況先発は上條、制球定まらず、先頭打者四球、2番は叩きつけてセカンド西澤待ったため頭を越され、3番は投ゴロで1死とったが、4番四球で満塁、5番にも押し出しで前田に交代。3年生いきなり1死満塁では酷、このあと3四球、2ヒットで4点追加された。ただレフト前ヒットから櫻井真弥の返球で2塁ランナーを3-本間アウトにしたのと、2番打者見逃し三振でチェンジにしたのは良かった。ウエストはその裏青木一也画が打ち上げて捕手前へ、投手と捕手の間にポトリと落ちて1塁に生きた、ラッキー(^_^) 前田ショートフライで1死後上條ストレートの四球、佐々木はセカンドゴロだが進塁打となり、今期待の?旬の?櫻井真弥、ショートへ打った、足が速い、ショート1塁送球がそれ、青木ホームイン、走塁のうまい上條迷わず本塁陥れた、しかしま〜や〜まだ1塁でモタモタしている、走れ〜〜〜〜〜〜!とベンチ絶叫、コーチャー凌也何シテルと八つ当たり、でも櫻井しっかりセカンドへ進み、飯田も四球でチャンスが続いたが、湊ファーストゴロでチェンジ。2回にはヤンガースエースの山口瑠偉に右中間完璧に抜かれたホームラン、これは脱帽。1死後センター前ヒットを打たれ、続く小山陽平にライトオーバーを打たれた。これは本塁打になると覚悟したが、足は遅い。サードコーチャーは腕をひろげてランナーをストップした。ランナーは「何で止めるんだ」と怒った。さもあらん。次打者のスクイズは捕手の真上に上がる。佐々木誠太捕ってサード送球、ランナー戻れずアウトで併殺完成。3回表にも8番打者のレフト2塁打から1点。その裏ウエストは上條、1塁手の緩慢プレーを突いて内野安打、渡辺監督は佐々木誠太の3球目のとき、この選手をスパッと引っ込めた。厳しい采配、強いチームならではである。佐々木はサードゴロ、この間に上條3塁へ。櫻井真弥のレフトファウルの犠牲フライで上條生還。この日の3点はすべて櫻井の打点。一番頼りになる打者だ。4回表3番打者センターへクリーンヒットして盗塁、続く4番打者がライトへヒット、ランナーサードを蹴ったが青木からの本塁返球でタッチアウト。2死後6番あの小山陽平だ、またもやライトへ痛烈な打球、イレギュラーして青木捕れずボールは後方へテンテンテン・・・、青木追いついて飯田へ返球、今度はサードコーチャー手を回している、飯田から佐々木へと転送されて本塁寸前タッチアウト。「何で止めないんだ」と怒ったかどうかは定かでない。5回からはエース佐々木誠太が登板、この日は肉離れを疑い大事をとっていた。みずほ台ヤンガースは1番から9番まで誰もがヒットを打てる。ウエストは10安打のメッタ打ちにあったが、それでもランナーを4人アウトにしたのはよく守ったと言える。日頃の練習がこういうときに出る。小西の2打席連続見逃し三振、これは頂けない。

10月28日] 15時05分 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

5

6 7

大井ウエスト 2 0 1 0 2 0 2 7
片山ウィングス 1 3 2 0 0 0 0 6

勝利投手:佐々木 誠太

戦況波瀾の試合を制してウエストが逃げ切った。初回先攻のウエストは小西のセンターへのヒットから上條の内野安打、2塁への牽制で挟まれた末に逃げ切って小西がホームイン、飯田がきれいにセンターへヒットして上條を迎え入れ2点先取。その裏先頭打者死球から盗塁、パスボールでランナー3進、2、3番を空振り三振に切って取り、抑えるかに見えたがまた3-本間にランナーを挟んでサードへ悪送球、レフト高橋がバックホーム間に合わずもったいない1点。2回裏にはライトへヒットされた後6,7,8番に連続四球で押し出し、三振で1死を取り、打順は1番に還ってセンターへヒットでこの回2点目、さらに押し出しで3点目、2-4と逆転、リードされた。3回表ウエストは青木死球を手がかりに2死となったものの4番佐々木のレフト2塁打で1点返した。取られたら取る両チーム、今度は片山ウィングスがその裏3安打集中して2点をもぎ取る。4回表裏は共に0点、しかし片山ウィングスの4番のレフトオーバー3塁打があったにもかかわらず点を与えなかったのは大きかった。ウエスト5回は1番から、青木が四球で出て小西が右中間2塁打で無死2、3塁を生かし上條の打撃とパスボールで2点頂き。やはり守った後にチャンスあり。5回裏三者凡退、おや佐々木立ち直ってきたか?6回表ウエストは湊の四球と高橋の内野安打でチャンスを作ったが無得点、その裏も佐々木は無得点に抑えて迎えた最終回、1死から上條がレフトへヒットして盗塁、佐々木のライトフライがエラーを誘いついに同点に追い付いた。ここで飯田がこの日2本目のセンターへのタイムリーヒットで逆転!!!!あっぱれ。この後は抑えられた。7回裏簡単に2死をとったがライトへのヒットが2本続き代打に四球を与え、9番打者に2-2から投げた球がパスボール、サードランナー突っ込む、小西拾って本塁カバーの佐々木へトス、タッチアウト!でゲームセット、最後までハラハラドキドキの熱戦だった。この日はウエスト1〜3番青木、小西、上條がそれぞれ2得点、4番佐々木が1得点、3番上條が1打点、4番佐々木が1打点、5番飯田が2打点、やはり上位打線が活躍すれば点になる。冨士川監督は飯田を褒めていた。

11月4日] 14時 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

5

6 7

和光広沢ユニオンズ 0 0 4 1 0 1 0 6
大井ウエスト 0 0 0 0 0 0 1 1

敗戦投手:佐々木 誠太

戦況エラーが多かった。体の大きさがまるで違った。6年生投手の球が打てなかった。ただ一人佐々木誠太だけがきれいにレフトへ,センターへヒット、やはりさすがは6年生だ。

11月17日] 13時 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

5

新座ツインズ 1 0 1 6 1 9
大井ウエスト 0 0 0 0 0 0

敗戦投手:佐々木 誠太

戦況佐々木誠太が9安打打たれ、3回裏青木一也と三吉悠月のライトへのヒットで2死1、3塁のチャンスを作ったほかは3人づつで終わったのでは勝ち目なし。

 

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