大井ウエスト試合結果

第57回埼玉南部秋季大会 −−→大会の組合せ、結果は埼玉南部少年野球連盟のホームページ(大杉さんご苦労様です)
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開会式は志木四小で2007年10月21日(日)8時集合、9時開始

ウエストはFブロック(朝霞市)です 

[1回戦]10月21日(日) 朝霞第三小学校 13時〜 対朝霞田島イーグルス(朝霞三小が本拠地です)

チーム

1

2

3

4

朝霞田島イーグルス 2 0 7 5 14
大井ウエスト 0 0 0 0 0

敗戦投手:佐々木誠太

戦況三好主将と関投手が要注意と分析していたが、そのとおりコテンパンにやられた。1番ショート三好、レフトフライ、ヨシ!アレ?高橋ポロリ、これで浮き足立ったか、盗塁送球がセンターに抜ける間に迷わず3塁へ、速い、速い、この後四球やランダウンプレーのセーフやフィールダースチョイスなどがあって無安打で2点取られたもののスクイズがピッチャーフライで併殺チェンジ、助かった。1回裏関投手の球は速い、というよりも上背があるので投げ下ろしてくるため威圧感がある。三者凡退。2回表もサード湊のエラーや送りバントでピンチとなったが1塁ゴロを上條がさばいて0点。その裏佐々木誠太が右中間1バウンドフェンス越えのエンタイトル2塁打から3盗、櫻井空振り三振、湊がスクイズ、外に外され佐々木はタッチアウト、湊はバットに乗っかり泣き、結局見逃し三振。3回表からサード西沢に交代。3回表4番関は粘りに粘って8連続ファウル、強烈な打球が左へ飛ぶ。12球目センターライナーだが櫻井ガッチリ。4番との真っ向勝負に勝った佐々木、ホッとしたかここからセンターへのヒット、レフトへのヒット、サード内野安打、1三振、1四球を挟んでこの回7本のヒットで7点、試合は決まった。結局1、2番が3得点、4番関は右中間2塁打とレフトへ火を噴くようなヒット、6年生の秋のパワーを見せ付けられての大敗でお手上げ。3回裏名取が死球で出て暴投で2進、遠藤の代打三吉悠月は1球ファウル2-2からの6球目空振り三振、高橋のサードゴロ1塁送球を見てサードを狙った名取は3→5送球タッチアウト、やはり守りも6年生だ。4回表も2死をとってから四球、ヒット、エラーなどで5点、痛烈ライナーがレフトを襲ったが深く守っていた高橋の正面、今度はガッチリ捕ってチェンジ。4回裏青木一也も死球で出て小西の三遊間良い当たりで1塁送球間に合わないなと思ったが、ショート三好、青木が2塁回り滑ったのを見て2塁送球タッチアウト、これは素晴らしいプレー、相手の動きを素早く見て判断するからできるプレーで、青木が滑ったのは戻ろうとしたからでこれは仕方ない。こういうプレーを見て自分たちもできるように勉強することだ。それにしてもウエストは泣き過ぎ。試合後監督が、「5年生以上は試合中にどんなに痛くとも泣くな」と注意していたが、その通り、泣いたら負けだ。負けて泣け。