大井ウエスト試合結果

第56回埼玉南部春季大会 −−→大会の結果は埼玉南部少年野球連盟のホームページ

開会式では三吉悠月選手が「ふじみ野市」のプラカードを持ち、平山審判が船津会長へのカップ返還のアシストを務めました

 

「ふじみ野市」のプラカードを持ち、行進する三吉悠月

左端:平山審判

 

[1回戦]3月21日(水) 11時26分  志木第三小学校

チーム

1

2

3

4

5

朝霞ストロングス 0 2 1 3 0 6
大井ウエスト 2 0 0 0 0 2

敗戦投手:湊 地広

戦況朝霞ストロングスとは昨年最終戦、勝てる試合を落としたが、こんなストロングス見たこと無いという今年のチーム、それでもウエストは負けた。先発湊は初回三者凡退で上々スタート。その裏ストロングス先発投手は制球ままならず、連続四球で打者上條、願っても無いチャンス、ここは当然送りバント、しかし投手がとって3塁送球で青木3封、まともなバントとは言え、滑り込んでいればセーフだったのにオーバーランしてタッチアウト、これはランナーが悪かった。バントなら当然滑らねばならぬ。この後3四球で押し出しの2点を頂いただけに悔やまれるプレー。2回表デカイ4番打者にレフト線エンタイトル2塁打、センター前ヒットで生還、2死後ライトへのヒットで同点に追いつかれた。2回裏2個のエラーで2死2、3塁のチャンスを貰い、4番佐々木誠太、しかしピッチャーゴロで無得点、あ〜あ・・・ 3回表湊は死球、四球、四球を支給し(ダジャレです)、無死満塁で投手は上條に交代。スクイズで1点を与えたが最少失点で切り抜けた。しかし4回表先頭打者にスローボール連投してストレートの四球、盗塁と2塁牽制悪送球、センターからの3塁送球が逸れてボールデッドになって勝ち越し点献上。「何やってるんだ、強気で押せ」とのベンチの指示に持ち前の速球復活し見逃し三振、投ゴロで2死となったがここからまた3連続四球、ここで4番打者がレフト右へ2点タイムリー2塁打、4番打者の差が出た。ストロングス1回途中からリリーフした小林はサイドスロー、1四球5三振のピッチングでウエスト手が出ず。5回は佐々木誠太が投げて先頭打者に死球を与えたが、さすがに6年の球は威力が違う。3バント失敗と投ゴロ、見逃し三振で抑えた。しかしウエストは結局ノーヒットノーランに終わった。投手の育成と守りの強化、打撃の向上、すべての面において強化して行かなければならぬ状況だ。