井ウエスト試合結果

川合ランバー杯大会(6年生Aリーグ

川合ステップランバー杯大会(4年生Aリーグ)

川合プチランバー杯大会(3年生Aリーグ

川合ランバー杯大会(6年生Aリーグ 200年戦績表若松ブルーウィングスのページへ

チーム 膝折宿ジャイアンツ(朝霞) 朝霞フレンズ
(朝霞)
白小クラブ
(和光)
東野小レッズ
(新座)
東北ジャイアンツ
(新座)
新堀ジャイアンツ(新座) 富士見ファイヤーズ(富士見) 大井ウエスト
(ふじみ野)
清瀬 巨星クラブ(清瀬)

対戦成績

順位
膝折宿ジャイアンツ

-

○8-3

○20-5

○2-0

○9-1

×2-3

×8-9

×2-2サ2-3

○9-1

5-3

4
朝霞フレンズ

×3-8

-

○19-3

○9-5

×12-13

×1-8

×1-8

○0-0サ1-0

×4-5

3-5

6
白小クラブ

×5-20

×3-19

-

×8-9

×3-13

×4-24

×9-10

×0-14

×0-24

0-8

9
東野小レッズ

×0-2

×5-9

○9-8

-

○12-8

×2-3

○7-5

×3-5

×8-9

3-5

7
東北ジャイアンツ

×1-9

○13-12

○13-3

×8-12

-

×4-9

×

×4-7

×5-7

2-6

8
新堀ジャイアンツ

○3-1

○8-1

○24-4

○3-2

○9-4

-

○17-6

○5-4

×3-5

7-1

1
富士見ファイヤーズ

○9-8

○8-1

○10-9

×5-7

×6-17

-

×4-8

○11-1

5-3

3
大井ウエスト

○2-2サ3-2

×0-0サ0-1

○14-0

○5-3

○7-4

×4-5

○8-4

-

○4-3

6-2

2
清瀬 巨星クラブ

×1-9

○5-4

○24-0

○10-8

○7-5

○5-3

×1-11

×3-4

-

5-3

5

大井ウエストは6年生の部Aリーグに登録

膝折宿ジャイアンツ、朝霞フレンズ、白小クラブ、東野小レッズ、東北ジャイアンツ、新堀ジャイアンツ、富士見ファイヤ−ズ、清瀬 巨星クラブ、大井ウエストの9チーム総当り。Bリーグ9チーム、Cリーグ8チームの合計26チーム。

2月25日(日)] 13時 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

5

6

 富士見ファイヤーズ 0 1 0 0 1 2 4
 大井ウエスト 0 2 2 0 4 × 8

勝利投手:松原 令児

戦況ウエストはエース松原が先頭打者を四球で出したが三振と併殺で切り抜けた。その裏前田死球で出たが盗塁後投手牽制タッチアウト。上條も四球で出たが2盗失敗。チグハグな攻撃で案の定2回表3塁打と暴投で先制された。しかし2回裏松原四球、櫻井健太センターへ2塁打して無死2、3塁から金子がセンターへヒットして2者生還。3回には1番前田から佐々木、上條、松原と4連続センター返しのヒットで2点。5回表には2死からセンターへのヒット、盗塁、暴投で3進したランナーが続くライトへのヒットで生還、しかし2塁をうかがったランナーを井上→板垣→上條の中継プレイで見事タッチアウトしてチェンジ。その裏前田この日2個目の死球、佐々木レフトへ2塁打して前田生還、上條ショート内野安打、松原サードの野選を誘い、櫻井ライトゴロの間に2者生還、金子ショートゴロのときに松原生還、板垣の2塁打も出たが後が続かなかった。6回表にはエラー、四球で余計な2点を与えた。

3月12日(日)] 13時36分 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

5

6

7

 大井ウエスト 0 2 2 0 0 0 0 4
 新堀ジャイアンツ 0 2 0 2 0 0 5

敗戦投手:櫻井 健太

戦況ウエストはエースで4番の松原がアクシデントで出られなくなる大誤算、苦戦必至と思われたが、櫻井健太が好投して大接戦となった。2回表1死後金子、阿部の連続四球から金子が果敢に3盗、捕手送球それてセーフの間に阿部も2盗、足に自信があるのか?いや、実は投手の1塁牽制を見た監督の「3塁狙えるぞ」の声に忠実に牽制無くても走っただけ(?)のこと、相手が好捕手だっただけに大胆な攻撃だった。結果的にはこれが後で利くのだが・・・。ここでスクイズのサインが出たが板垣何もしない。3塁ランナーも走らない。何事も無かったかのように試合は進む。ベンチだけが目を白黒させている。結局板垣見逃し三振だった。投手は阿部の2塁リードが大きいのを見て牽制投げた、金子はこれを見て本塁へ突っ込む、セカンド本塁送球、これがそれてボールデッドとなり阿部も生還、ノーヒットで2点頂いたのはおいしかった、ご馳走様。その裏ヒットと四球からライトゴロの間に2点返され同点に。3回表櫻井真弥先頭打者で振り逃げ出塁、前田キッチリ送りバント、佐々木初球低いボール球を強引に打って出てショートフライで2死となったが、上條レフトへ鋭い打球をライナーでかっ飛ばす2ランホームラン、再び2点リードした。櫻井健太もセンターへライナーのヒットで続いたが金子ライトフライでチェンジ。これは右中間気味だったがライト迷わず走ってキャッチ、うまい守備だ。その裏新堀ジャイアンツも1番打者がライトへフライ上げテキサスヒットとなり(ここが違うのよ!)2盗後2番打者がバントで送る堅実な攻撃、3番打者を四球で出して2盗、1死2、3塁の大ピンチ、ここで4番がショートゴロ、上條琢磨本塁へ走った走者を見て本塁ストライク送球、タッチアウト!、打者走者2塁うかがう、前田送球、3塁ランナーこの間に本塁狙う、板垣から良い球が前田に帰ってきた、またも本塁タッチアウト!よく守った。こういう見事なプレーが続くとベンチは嬉しい。日頃の練習のとおりキッチリやってくれた。しかし4回裏先頭打者四球で出し、サード後方のフライを上條追って最後はダイビングしたがグローブの先でこぼれてサード側へ転がりボールデッド、無死2、3塁のピンチ、ここで来た、スクイズ、櫻井健太1塁送球するとき後続のランナー見ず2ランとなった。こういうところが投手としてはまだ経験不足だ。さあ同点、この後の展開はウエストが攻めながら6残塁、特に同点直後の6回表先頭前田が引っ張って右中間ライナーのクリーンヒット、守備の良い外野とネットに阻まれてシングル止まりだったが、佐々木四球、打席は先ほどホームランの上條琢磨、暴投で無死2、3塁となり、ランナーも良くここでスクイズも考えられた。しかし投手の制球がおかしくなってきている。上條ならば悪くても打点を挙げる打撃が期待できる。そう思っているうちに上條も四球で無死満塁。4番の櫻井健太、絶好の場面サードゴロで前田本封、1アウト満塁、ここはスクイズ、金子キッチリ決めた、と思ったらサードランナー佐々木スタート切らず1→2→3のホームゲッツー。相手は2run、こちらはget2、天と地、雲と泥の差。これには助監督怒った。しかし守備の要は代えられぬ。櫻井健太投手はめげずに逆に調子を上げ、センターへの飛球は阿部がことごとくキャッチ、ポンポンアウトを取るウエスト押せ押せの展開、しかし7回裏2死まで行ってサドンの話が出たところでヒットが続いてサヨナラ負け。攻めではサインミスが続き課題が残ったが、無失策の守備は誉めてやらなければならない。松原令児のワンマンチームではないウエストを示した一戦だった。しかし負けは負け、上條琢磨が素晴らしい守備を見せ、櫻井健太も力投、前田が主将にふさわしい活躍をしていただけに勝たせてやりたかった。相手が5残塁、こちらが8残塁、口惜しい負けだった。

7月1日(土)] 11時 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

5

 大井ウエスト 0 2 1 2 9 14
 白小クラブ 0 0 0 0 0 0

勝利投手:松原 令児

戦況ウエストはエース松原が3四球を与えるも15アウトのうち三振で10アウトをとり1安打に抑える投球、攻撃面では11四球を貰いご覧の結果。

7月16日(日)] 13時37分 朝霞第6小学校 

チーム

1

2

3

4

5

6

7

サドン

サドン

サドン

 朝霞フレンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
 大井ウエスト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

敗戦投手:松原 令児

戦況ウエストはエース松原が完投、121球、被安打4、与四球3、奪三振12の力投、失点1もエラーによるもの、自責点ゼロ、勝たせてやりたい試合だった。しかし朝霞フレンズの岩佐投手も120球、被安打2、与四球1、奪三振10の力投、サドンデス3回の大熱戦、後攻めウエスト有利でなければならぬ試合、残念だった。しかし全体的に見ると4回表1死満塁、5回表無死3塁、6回表1死3塁、7回表阿部のイージーレフトフライ落球から無死1、2塁と終始守勢に回りながら松原の力投でしのいだウエスト、逆に3回裏板垣の左中間クリーンヒットから2死3塁で前田空振り三振、4回2死から松原ショート内野安打で出るも櫻井健太空振り三振、5回先頭打者金子1球も振らずに見逃し三振、6回阿部、前田連続空振り三振、7回裏1死から松原ライトフライ落球エラーで2進、絶好のサヨナラのチャンスも櫻井健太と板垣の空振り三振、サドンデス2回目前田のセンターフライ、それほど深くはなかったものの板垣あわてて3塁ベースに戻り、ボール見ながら遅い走塁で本塁タッチアウトの併殺、普通のランナーなら十分犠牲フライ、サヨナラのケースだった。ヤレヤレ、朝霞フレンズのサドンデス3回目、投ゴロ、松原→前田で2死、1塁送球、これが高い(と言ってもジャンプするほどでもない)上に外側に逸れて打者走者セーフ、3塁ランナーホームインの決勝点。押されていたウエストがしのいでサヨナラできる試合ではあったが、最後の最後で守備のミスが出た。全体的には相手が攻撃力のあるチームならウエスト完敗のケース、負けても仕方なかった。松原、岩佐の両投手の力投に敬意を表したい。それにしてもウエストの打線の不調は目を覆うばかり、打撃は水物だが、打てないなりに何か工夫があっても良いのではないか?6年生、もう来週から後半戦に入る。簡単なエラーや走塁ミスをしている時期ではない。ガッツだ〜!

9月10日(日)] 14時 東北小学校 

チーム

1

2

3

4

5

6

 大井ウエスト 0 0 1 2 2 2 7

 東北ジャイアンツ

0 0 4 0 0 0 4

勝利投手:上條琢磨

戦況東入間秋季大会で上福岡イーグルスの都合で他チームはもう2試合やっているのにまだ試合の無いウエストは、来るべきダブルヘッダーに備えて上條琢磨を投げさせてご覧のとおり勝利。

9月23日(土)] 11時43分 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

5

6

7

サドン

サドン

 大井ウエスト 1 0 0 0 0 0 1 2 0 3

 膝折宿ジャイアンツ

1 0 0 0 0 1 0 2 0 2

勝利投手:松原令児

戦況1回表ノーアウト満塁〜松原レフト犠牲フライで1点先制。その裏先頭打者ライトフライを青木エラーし、3塁まで進まれスクイズで同点。6回裏先頭打者センター前ヒット後、またも青木のエラーで勝ち越された。7回表2死から佐々木ライトへ2塁打、上條が右中間へヒットして同点に追い付いた。サドン1回目は共に無得点。2回目ウエスト2死となったが青木が四球を選び1点、更に阿部が右中間にヒットして2点追加し計3点。その裏、押し出しとセンター前ヒットで2点を取られたが、最後は2、3塁から2塁への牽制でアウトとし、ゲームセット。青木のエラーで2点を取られ、サドンで青木が良く選び押し出し四球と、良くも悪くも青木が目立った試合、結局エース松原が良く耐えたということだろう。7回表に2死になるも諦めずよく同点に追いついた。ここで佐々木誠太の1本、上條琢磨の1本が出なければ負けだった。今日の試合はよくやったと冨士川監督の感想。4、5年に頼らねばならぬ現状は辛くても、勝ってこそ明日がある。

9月24日(日)] 9時52分 東野小学校 

チーム

1

2

3

4

5

6

 東野小レッズ 1 0 0 1 1 0 3

 大井ウエスト

0 1 0 0 3 5

勝利投手:上條琢磨

戦況先発は上條琢磨、1回表先頭打者四球から3塁まで進まれスクイズで先制されて、前試合と同じような点の取られ方だった。2回裏2死から金子四球、板垣セカンド内野安打、井上デッドボールで満塁となり、阿部四球で同点に追い付いた。これまた前試合と同じように2死から点を取った。粘りの出てきたウエスト、これはいいことだ。4回、5回と1点ずつとられたのは、上條ちょっと疲れて球が高めに浮いたところを痛打された。4回までノーヒットだったウエストは5回裏阿部が左中間に初ヒットして盗塁後、前田が左中間に2塁打して1点差、佐々木定石通りの送りバントをしっかり決めて1死3塁とし、上條スクイズ・・・これがファウルとなる。こういう押せ押せの場面でしっかりベンチの意思をクリアして行けるチームでなければ上福岡イーグルスには勝てない。結果的には四球を選び1死1、3塁となり、上條が盗塁、キャッチャーが2塁へ送球、このボールがそれて前田が入って同点、上條も帰り逆転。ランナー無くなったが、松原レフトオーバーの2塁打、櫻井健太がショートのエラーで出塁、盗塁して1死2、3塁とまたまたチャンス、ここで金子にスクイズのサインを出したがキャッチャーフライ、あ〜〜〜、何やってるのだ。6回はエース松原が登板して3者三振で切り、6回裏攻撃中に時間切れで試合終了した。この試合は、終始先制されるもよく追いつき、逆転したが、2個のスクイズ失敗は頂けぬ。今年のチームはこういうところが不器用だ。冨士川監督の感想…「勝ったことについては納得しているが、内容については反省点がいくつもある。残り2ヶ月、ある程度の手ごたえを感じてはいるが、くだらない失敗をしないようにしなければ・・・・シーズンは残り少ないが、悔いの残らぬよう選手たちと全力で頑張っていきたい」

11月23日(木)] 13時36分 清瀬第3中学校 

チーム

1

2

3

4

5

6

7

 大井ウエスト 0 0 0 0 4 0 0 4

 巨星クラブ

0 0 1 2 0 0 0 3

勝利投手:櫻井 健太

戦況ウエストは1回表、前田がセカンドエラーで出て盗塁、上條ピッチャーゴロ、投手は2塁ランナーの動きを見てサード送球、前田戻って結局FC、1、2塁、ここで松原のライトへのヒットで前田3塁を回り本塁突入タッチアウト、惜しいチャンスを逃がした。ウエスト先発は櫻井健太、初回2死をとった後四死球で2、3塁のピンチをサードゴロで切り抜けた。2回はともに三者凡退。3回表ウエストまたも三者凡退、その裏先頭の9番打者に四球を与え、送りバントから左中間ヒットで1点先制された。4回表上條琢磨投ゴロ1死から松原、櫻井連続クリーンヒットでチャンスを作ったが板垣投ゴロで無得点。その裏1死から7番の女の子にライト線抜かれ、上野打球を追いかける、はるばるセンターから走ってきた前田のほうが先に球を拾う、しかし中継悪くホームランになってしまった。続く8番打者もライト右へのフライ、捕れなくてボールデッドになり、ベンチ堪らずライトを青木に交代。ストライクさえ投げていれば大丈夫な9番打者に四球を与える、この日の櫻井健太は球が速く出会い頭さえ心配しなければ十分抑えられる球威があったが、残念ながら制球がいまいち。ここで巨星クラブは足を使った掻き回し作戦に出た。ランナー重盗、しかし強肩松原3塁送球、余裕のタッチアウト。しかしこれでもかと再び3盗を仕掛け、打者は盗塁を助ける空振り、このために松原投げた球が高く逸れてランナー本塁へ突っ込む、カバーした阿部が本塁送球、しかしランナーの足がベース上一瞬早かった。さあ3点ビハインドのウエスト、青木一也はセカンドゴロで1死。本塁打打つぞ〜と言って打席に入った阿部、ライト線ライナーで抜く、球は転々・・・枝を伐採したところへ、アレ?球は?その間に阿部は2塁蹴る、ベンチは「回せ、回せ〜!」とサードコーチャーへ、3塁回りバンザイして阿部がホームイン。これでウエストベンチは活気付いた。さあ、前田、「気合だ〜、思い切って振って来い」と五百崎コーチ、しかしキャッチャーファウルフライ、あれ〜・・・ 2アウト。佐々木誠太気合が入っていた、打って1塁頭越え、オンライン、1塁塁審フェアのジェスチャー、しかし主審は「ファウル!」のコール、この場合判定は主審の範囲、ファウルとなった。気を取り直して佐々木、打った〜!サード前に強い当たり、サードは前へこぼしたが拾って1塁送球、しかしその分送球に余裕が無く、タイミングはアウトだったがファーストが球をポロリ、生きた。こうなるとツキもウエストへ、上條琢磨は気合を入れる。初球、右中間へ2塁打、佐々木一挙にホームイン。4番松原これまた気合を入れてバッターボックスへ、ピッチャー余裕が無い。走塁の上手い上條琢磨はパスボールで3塁へ、そして暴投でホームイン、ガッツポーズ、同点だ!さあ、ランナーいなくなったが松原、ガツーンと打って右中間へのホームラン!逆転だ〜〜〜〜、盛り上がるウエストベンチ、反対に巨星クラブはたびたび内野手がピッチャーを励ましにマウンドへ、しかしこのところウエスト1の長距離砲、櫻井健太がバックしていたレフトの頭越えのライナー、本塁へ来い来い、とベンチ、しかしサードコーチャーの阿部は止めた、これは正解、良い中継ボールが帰って来た。これで巨星ベンチはたまらず投手交代。あと1点欲しい場面、金子も気合を入れたが空回り、セカンドフライでチェンジ。5回裏櫻井1塁フライ、四球、三振、また四球、2死ながら投手をエース松原に交代、前の試合で7回とサドンデス130球を投げているが、ここはエースに頼るしかない。期待に応えてショートゴロ、上條琢磨ガッチリ捕って1塁送球、ヨシヨシ。このあと松原は6、7回を無難に抑え、最後は4番を空振り三振、ゲームセット。これでAリーグ2位以内確定だ。

☆☆☆ 準決勝 ☆☆☆

11月26日(日)] 9時25分 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

5

6

7

 大井ウエスト

0 0 0 0 0 0 1 1

 若松ブルーウィングス

0 0 0 2 2 0 × 4

敗戦投手:松原 令児

戦況ウエストは1回表、2死から上條、松原の四球からチャンスを作ったが無得点。一方松原投手は3回を9人で片付ける好調スタート。しかし4回裏先頭打者に四球を与え、自らのエラーもあって傷口を広げ、どうしたことか連続四球で押し出し先制点を与えた。更にスクイズで2点目。5回裏にも1死後セカンドのエラーから盗塁、プッシュバントをサードが弾き、その球をレフトが後逸のエラーで3点目、さらに2死後4番打者にセンターに弾き返されて4点目。ウエストは7回表上條、松原、櫻井のクリーンアップがセンター、レフトへ3連打、無死満塁のビッグチャンス、しかし金子がピッチャーゴロ、典型的1-2-3のホームゲッツー、あ〜〜〜〜 この後ボークがあって1点頂いたが、板垣三打席連続の投ゴロでゲームセット。4安打では勝ち目が薄いが、ヒットはクリーンアップ集中、打つべき者が打ったのだから1、2番が全く出塁出来なかったことが得点不足の原因。エラーをしてくれない相手だからこちらが隙を見せればつけこまれる。四球とエラーが出た時点で自滅の道、これを跳ね返す圧倒的攻撃力が期待できなければ勝ち目は無い。

 

川合ステップランバー杯大会(4年生Aリーグ 200年戦績表若松ブルーウィングスのページへ

チーム あさかスリースターズ(朝霞) 白小クラブ
(和光)
広沢ユニオンズ
(和光)
新堀ジャイアンツ(新座) 栄レインボーズ
(新座)
野火止スターナインズ(新座) 大井ウエスト
(ふじみ野)

対戦
成績


朝霞スリースターズ

-

○12-1

×5-12

○10-0

○7-3

○11-10

○6-2

5-1

2
白小クラブ

×1-12

-

×5-14

○13-8

×9-15

×3-18

×2-8

1-5

6
広沢ユニオンズ

○12-5

○14-5

-

○36-3

○16-10

○8-3

○30-1

6-0

1
新堀ジャイアンツ

×0-10

×8-13

×3-36

-

×4-19

×18-19

×3-13

0-6

7
栄レインボーズ

×3-7

○15-9

×10-16

○19-4

-

○13-2

×5-6

3-3

4
野火止スターナインズ

×10-11

○18-3

×3-8

○19-18

×2-13

-

×8-10

2-4

5
大井ウエスト

×2-6

○8-2

×1-30

○13-3

○6-5

○10-8

-

4-2

3

 

大井ウエストは4年生の部Aリーグに登録、Bリーグは6チーム、合計13チームで争われる。

3月12日(日)]  10時02分 堀の内球場

チーム

1

2

3

新堀ジャイアンツ 1 2 0 3
大井ウエスト 3 3 13

勝利投手:湊 地広

戦況ウエストは青木一也が捕手/切り込み隊長/主将の重責を担うも、本塁打、3塁打の大活躍、上條将希も本塁打、湊地広と前田夏樹も3塁打を放ち3回コールドの圧勝、湊地広は3打席3得点、佐々木龍斗も2打席2四球2得点、4番遠藤は振らせてもらえず3打席3四球2得点。投げては湊が4安打、4四死球を与えたが3三振を奪い、3回63球のピッチング。

3月26日(日)]  13時03分 新座市栄小学校(広くて良いグラウンドでした)

チーム

1

2

3

4

5

栄レインボーズ 0 1 0 1 3 5
大井ウエスト 3 0 1 2 × 6

勝利投手:湊 地広

戦況ウエストは湊地広が1、2回好投、1ヒットに抑えた。1回2死3塁の場面で4番打者が大きなレフトフライ、佐々木龍斗ガッチリ捕ってベンチはヤンヤの大喝采。その裏の攻撃、青木一也が四球で出て牽制悪送球で2進、湊がサードへ内野安打〜2盗、上條投ゴロで1死、遠藤死球で1死満塁、5番打者金子郁美は空振り三振、2死となってチャンスが遠のいて行く。しかし打席は前の試合も3塁打を放っている前田夏樹だ。これは行けるとベンチのつぶやき、その2球目キャッチャーパスボール、青木一也がスタート良くダッシュして本塁を陥れ、他の2人も2、3進、次の球をガーンと打った当たりは大きなセンターフライ、捕られたか?と思ったがセンターの後ろへボールは転々、3塁打となって2者生還。2回表四球で出したランナーが盗塁と暴投で3進、しかし3バント失敗、更に死球で2死1、3塁の場面、9番打者をピッチャーゴロにうちとったかに見えた?が、1塁へ余裕の高投、上條の上をボールが通過して1点を与えた。「しめた!」と思ったのだろう。その裏セカンドフライエラーで青木一也が出て2盗、さらに3盗を狙ったが捕手からサード送球タッチアウト!3回表から投手は上條将希、緩急のピッチング、最後はズバッと速球が来る、これは低学年では打てそうもない。2三振とショートゴロ、遠藤も堅実な守備。3回裏1死後上條センターライナー、1バウンドで中堅後方へエンタイトル3塁打、遠藤思い切り振ったが三振、金子郁美の5球目暴投で上條ホームインこの後3連続四球で2死満塁となったが青木幸也2-3から空振り三振で追加点ならず。2死2-3なので投手が投げると同時に走れとベンチから指示したがランナーはわかっていなかった。今後の課題。4回表まともに行ったら打てないと見たレインボーズベンチは待球作戦(ウェイティングと言う)に出た。なかなか試合慣れしたベンチである。中軸打者さえバントの構えからバットを引く。この回2四球、1死球で1点献上。その裏3回表からライトに入った高橋が初打席ながら2ナッシングからの3球目高めをガンと振ればナント!打球はライナーでレフト前へ、青木一也はショートゴロゲッツーコース、しかし遊撃手からの送球をセカンドポロリ、湊の投ゴロも1塁悪送球を誘って無死満塁、しかし高橋はまだランナー経験無い、投手の牽制で3塁ベース上でタッチアウト、上條の打席で青木一也、湊がダブルスチール、石河監督強気の作戦、さらに暴投があって青木一也ホームイン、上條はファウルで粘ったが2-3からの7球目見逃し三振、2アウト、金子郁美の打席でまた暴投があって湊ホームイン、金子郁美は見逃し三振でチェンジ。ランバー杯低学年は5回まで、最終回サード内野安打と2死球に暴投が続いて3点与え、1点差に迫られるピンチだったが、最後は2死ランナー無くなって2-3から高めに速球が、主審はアウト!のコール、待球作戦ばかりやってないで振ってみろと言わんばかりの審判のアクションだった。この試合、課題はたくさんある。しかしホームページには載せないで石河、前田、五百崎のベンチスタッフから選手に指導して頂こう。

4月16日(日)]  13時36分 西原小学校

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト 2 0 0 0 0 2
あさかスリースターズ 0 1 3 2 × 6

敗戦投手:上條 将希

戦況ウエストは初回青木一也が粘って四球で出て2盗、湊の投ゴロで3進、上條のレフト線2塁打で幸先良い1点、上條3盗からパスボールの間に生還して2点目。しかしこの後は近藤投手の速球に抑えられた。制球も良く振り遅れて内野ゴロと三振の山を築く。一方のスリースターズは制球のいまいちの湊から2回で3個の四球を頂くも、自慢の足に溺れて暴投ボールデッドの1点止まり。しかし上條に代わった3回裏、速球がズバズバ決まりバッター手が出ない。三振1アウト後の9番打者も2-1と追い込みさあ三振だ!と思った4球目、フワッと抜いた球を投げたらこれがレフト線へ、なんとホームラン!これでカッカ来たか上條投手、続く1番にはライトオーバーの3塁打、2番はセンターへライナー、回り込んだ青木幸也行き過ぎておっとっと、ボールは後方へ、そのままランナー2人続けてホームイン。逆転されて逆に2点差をつけられた。4回裏は5番打者がセンターへヒット、三振、四球、三振で2死2、3塁から先ほどの9番打者、ライトへ良い当たり、ライト佐々木捕って1塁へ、あれ?ファーストがら空き、湊が塁を空けたためライトゴロチェンジのはずが2点追加、最後は見逃し三振に仕留めたが、結局上條6アウトのうち5個が三振というピッチング、バックがもっとしっかり守り、スリースターズのような積極的走塁が求められる。

7月1日(土)] 14時 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト 1 0 4 3 0 8
白小クラブ 2 0 0 0 0 2

勝利投手:湊 地広

戦況ウエストは上條将希がヒットで出て2盗、3盗ワイルドピッチで生還と自慢の足を見せ付けて1点先取したが後が続かず。その裏湊地広が先発、1回裏1死からエラー、内野安打の後3連続四球で逆転されたが三振と青木一也捕手のサード送球から走者アウトにして満塁のピンチを脱した。その後2、3回は1安打のみに抑え4回裏から上條将希にスイッチ、4回四球を与えたが青木一也が2盗阻止、結局4,5回を3人ずつ、快速球で5三振を奪って付け入る隙無し。打撃面では湊2安打、遠藤が4番らしく3塁打含む2安打で活躍した。

7月23日(日)] 13時 西原小学校 

チーム

1

2

3

4

野火止スターナインズ 3 3 0 2 8
大井ウエスト 6 2 2 × 10

勝利投手:湊 地広

戦況ウエストは湊が先発、上條リリーフで2イニングずつ投げた。湊が一人相撲の感じで6点も取られたが、相手投手の制球乱れもあって8点とってくれたので勝ち投手になれた。上條は4回連打で2点取られたが、そのライト2塁打のランナーを9→1→5の中継でタッチアウトにした。

8月20日(日)] 13時30分 西原小学校 

チーム

1

2

3

広沢ユニオンズ 1 14 15 30
大井ウエスト 1 0 0 1

敗戦投手:上條将希

戦況ウエストは大敗。上條将希が好投して最初は互角にわたり合っていたように見えたが、1度崩れたら大崩壊。

 

川合プチランバー杯大会(3年生Aリーグ) 200年戦績表若松ブルーウィングスのページへ

チーム 若松ブルーウィングス(朝霞) 石神ビクトリーズ(和光) 野火止スターナインズ(新座) 大井ウエスト
(ふじみ野)

対戦成績


若松ブルーウィングス

-

○10-8

○16-4

○17-9

3-0

1
石神ビクトリーズ

×8-10

-

 

○12-11

1-1

野火止スターナインズ

×4-16

 

-

○5-4

1-1

 
大井ウエスト

×9-17

×11-12

×4-5

-

0-3

3

 

大井ウエストは3年生の部Aリーグに登録、Bリーグも4チーム、合計8チームで争われる。

試合時間1時間30分、5回(3回終了をもって成立)、コールド:3回以降15点差。アウトカウントに関係なく1イニング5点取得時点でチェンジとする。5点取得でチェンジの場合は残塁も得点とする。すなわち1イニング最大8点となる(満塁で5点取ってチェンジの場合)。サドンデスの場合も5点ルールを適用する。1アウト満塁継続打順にて行う。引き分け無し、勝敗が決するまで行う。

7月29日(日)]  13時30分 内間木球場

チーム

1

2

3

4

大井ウエスト

1 0 8 0 9
若松ブルーウィングス 3 5 2 5 15

敗戦投手:前田夏輝

戦況ウエストは初めて試合に出たという選手たちを含む割には試合になった。

10月1日(日)]  12時37分 石神小学校(新座)

チーム

1

2

3

4

大井ウエスト

0 3 0 8 11
石神ビクトリーズ 3 1 7 1X 12

敗戦投手:前田夏輝

戦況ウエストは初回1死から酒井四球、前田うまくレフトへ流すヒット、小西四球で満塁の絶好のチャンス、しかし山崎三振、青木ピッチャーフライで無得点。ここで先行していれば、と後になって悔やまれる。その裏先発の内野投手はコントロールがままならない。2連続四球から盗塁、パスボールで二、三塁となり、二塁ランナーの飛び出しが大きいのを見てセカンド牽制の間にサードランナーホームインというのが2連続。セカンド酒井、ショート前田の動きが良いだけについ投げたくなるのだろうが、塁間短いので良いサードランナーなら本塁盗塁が可能、このあたりベンチからは「投げるな!」と声がかかるが、経験の浅い3年以下、まだまだ勉強中。三塁にランナーがいるときは二塁ランナーは牽制の構えだけ、それでサードランナーが引っ掛かってくれたらしめたものぐらいに考えるのだが、何事も経験だ。その点は石神ビクトリーズと西堀ファルコンズの混合チーム、ランナーの走塁は良く教えられていることが窺えた。この後も四球からセンターライナーのヒットで1点追加され、これをセンターがエラーして一挙三塁へ、次打者への投球をキャッチャーが逸らしたのを見てランナー本塁へ突入、しかしボールを拾った小西が素早く戻りランナータッチアウト!2回ウエストは山口が四球で出て盗塁、阿部のショートゴロが1塁悪送球ボールデッドの間にホームイン、野本、内野と空振り三振に倒れたが阿部は三塁盗塁、酒井がストレートの四球を選び、さあ頼れる前田だ。1球目パスボールがあって阿部ホームイン、酒井も二塁へ、ここで前田の当たりはライナーでセカンドを襲い、抜けてライトへ、酒井一挙に三塁回ってホームイン、4番小西は見逃し三振でこの回3点、同点に追い付いた。その裏死球のランナーを置いてセンターへ良い当たりのヒットを打たれ、これをまたも逸らして1点を与えた時点で監督出てセンターを佐々木へ交代、2個のエラーではやむを得ない(注:上福岡イーグルスなら即交代。厳しいからねぇ、あのチームは)。この後セカンドフライ、飛び出していたランナーを三塁送球して併殺、よく野球がわかっている、感心した。三回は四死球で1死二、三塁のチャンスがあったが佐々木豪快に空振り三振、野本も続いて無得点、相手の永田投手は球も速く8三振を奪われた。三回裏四球を出して投手は青木に交代、この後死球にホームラン、内野安打、センターオーバーの二塁打、ライトへのヒットで7点を奪われた。しかしウエストも四回表内野がライトへヒット、8点差があるからとにかくランナーを貯めなければならない。石河監督は「簡単に振るな、ど真ん中に絞って良く見て行け」と指示を出す。酒井四球で1、2塁、前田には打たれているので警戒するあまり死球で満塁となった。小西空振り三振、山崎ショートゴロ、これを間に合わぬ本塁へ送球して野選、青木死球で押し出し、ここで投手は加藤に交代。山口は2-3からファウルの後ライトへ二塁打して2者生還、この回4点目でなおもランナー2、3塁、あと4点で追い付く、残り時間がないのでとにかく走者を出して攻撃を続け同点を図る場面だ。プチランバー杯では1イニング5点で攻撃打ち切り、その時点で残塁の走者も得点とするルールなので1回最多8点、それでも同点だ。佐々木は1-3からファウル2本で粘って四球を選び、思惑通りに動いてくれている。ところが野本への2球目、青木がパスボールを見て本塁突入、ベンチから「ダメだー!」と絶叫、ネットが近いので捕手がボールを拾ってタッチアウト、このあたりが試合展開とベンチの意思がわかっていない。失敗して反省して次はどうするか学習しなければならない。野本はストレート四球で満塁、ヨシヨシ。1番に還り内野も2-3から四球を選び押し出しで5点目、攻撃打ち切りこの回8点で同点に追い付いた。結果的に青木のアウトは帳消し。何とかその裏を0点に抑えてサドンデスに持ち込みたいと投手を前田に交代、4番をファーストゴロで1アウト、次の打者は足が速くどうしても出したくない中心選手、しかし四球を与えてしまい案の定2盗、3盗、ここで迎える打者は前の打席でレフトオーバーのホームランを打っている加藤、1点取れば良いとスクイズ、ランナーホームインしてサヨナラ、仕方ない。3年以下の試合のスコアラーを初めてやってみて感じたこと、野球になっている(^_^) 特に前田夏輝は素晴らしい。他の選手も概ねベンチの教えを守りつまらないミスが少ない。このチームはまだまだ初心者が多いが、鍛えようによっては未来のウエストを輝かせる希望を感じた。

10月15日(日)]  12時37分 西原小学校

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

2 0 1 0 1 4
野火止スターナインズ 1 1 1 2 X 5

敗戦投手:前田夏輝

戦況惜しい試合だった。初回相手投手の制球の乱れにより、2点頂き。ウエスト先発は酒井、こちらは打たれて1点取られた。2回裏死球の走者をエラーの間に返されて同点にされた。3回表前田夏輝意外は皆三振だったが、その夏輝は四球で出て2盗、3盗、そしてなんと捕手の投手への返球動作が緩慢なのを見てホームスチール以前は俊足、機敏な選手で盗むのが泥棒よりウマイという選手が見かけられたものだが、最近は他チームも含めて本盗は珍しくなった。それだけに今後に期待が持てる。3回裏先頭打者ライトへの打球が1ヒット1エラー、これを見てライトは野本に交代。暴投があって、勝ち越したのにまたすぐ追い着かれた。四球が2個続いたので投手は前田夏輝に交代。2者連続見逃し三振に切って取る。しかし相手投手は立ち直ってウエスト三振の山、結局5回12三振取られた。4回裏九番打者を至急で出したが次打者セカンドゴロを酒井ランナーにタッチして1塁送球の見事なダブルプレー、しかし2番から4番までが3連打して2点、逆転された。実はこの2番が1安打、3番が3打数3安打、4番が2安打と、この3人だけがヒットしただけ、結果から見ると3、4番を抑えられれば勝てた。5回表1死から内野ライトへヒット、これがエラーを誘い一挙三進、さあ前田だ、痛烈に引っ張って、ところがどうしたわけかこのゴロが普通捕れそうも無いセカンドのグラブにスッポリ、1塁送球アウト、この間に内野ホームインしたが、前田が生きていれば・・・と悔やまれる。結局後続も倒れゲームセット。

 

ページTopへ