大井ウエスト試合結果

第10回富士見親善学童野球大会 結果は富士見市少年野球連盟のホームページ、親善大会試合結果

東入間のチームでは水谷フェニックスと鶴ヶ岡少年野球クラブが準決勝進出したが敗退、一小フレンドリー(飯能市)が優勝→クリック

[2回戦]3月21日(火) 8時30分 富士見第二運動公園

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト 0 0 0 0 0 0
狭山ライオンズ 2 0 1 2

敗戦投手:上條琢磨

戦況1回戦大宮アローズと12-10の大熱戦の末勝ち上がった狭山ライオンズとの対戦。この日は南部大会とダブルのため上條琢磨の先発とした。先攻ウエスト前田センターヘヒット、佐々木、上條四球で無死満塁、4番櫻井健太2-3から空振り三振、金子制球に苦しむピッチャーを牽制してバントの構えからバットを引くが当たってファウル、2球目スクイズが空振り、ランナー挟まれ2塁ランナー佐々木がタッチアウト、これはしょうがない。金子空振り三振で絶好の先制機を逃した。チャンスの後にはピンチあり、狭山ライオンズ先頭打者センター前ヒット、盗塁〜バントで3進、3番打者スクイズ成功、相手はキッチリ決めて来る。4番痛烈なサードゴロ、捕れず(エラー)さらに盗塁してまたピンチ、上條2塁牽制球がセンターへ抜け、これまた捕れずに(エラー)ランナー一挙にホームイン、2点先行された。3回前田から、ショートゴロ1塁悪送球で2進、やはり転がせば何かが起きる。佐々木バントで送り、さあ3、4番、しかし上條ファウルで粘るも最後は空振り三振、櫻井健太も投ゴロでチェンジ。その裏1番打者四球で出て2、3盗、3番またしてもスクイズで1点とられた。堅実に1点取って来る。4回表金子いい当たり、しかしセカンド真正面のライナー、阿部のライト線上がった当たりは落ちる、右へ切れる、1塁、2塁回る、3塁打だ、ところが3塁も回って本塁タッチアウト!4回裏レフトフライを真弥捕れず(エラー)、2、3盗、2死から8番打者四球で出て2盗、サードにランナーがいるので投手かショートへ擬投の場面、前田まともに2塁へ投げたのでサードランナー本塁へ走る、本塁返球がそれ、ボールデッドとなり盗塁したランナーまでホームインの2点、これは痛かった。5回裏レフトを三吉へ、ライトを井上に代えた。そのレフト前にヒット、2死後4番打者大きなレフトフライ、三吉落下点に入りグラブに入れながらポトリ(エラー)、6点目が入り、このランナーが最後は暴投の間にホームインして5回7点差コールドゲーム。櫻井真弥も三吉悠月もボールの下には入っているのでそのうち捕れるようになる。実戦は勉強、捕れない口惜しさの積み重ねでうまくなるもの。まだシーズン始まったばかり、これからだ。上條99球、2安打に抑えたがバックの守備の乱れで自責点は3、しかし相手投手に2安打、8三振に抑えられ無得点では勝ち目がなかった。4番がブレーキとなった。松原が出られれば負ける相手ではなかったとの印象。