■大井町ライオンズ杯Aクラスの部 ⇒ 大井ブルーウィングスが埼玉西部夏季大会準決勝進出のため決勝は7/18か?
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[1回戦] 6月 26日(日)13時より大井小学校 5回さよならコールド負け
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
大井大井ウエスト | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
大井少年ファイターズ | 0 | 5 | 1 | 3 | 1× | 10 |
敗戦投手:冨士川文太
戦況:ウエストは4個の走塁ミス(冨士川、市川、前田、石河)での塁上タッチアウトにより、押せ押せの大量点パターンを逃し、逆にファイターズは四死球に安打を絡めて2回裏一挙5点で逆転、特に1番田頭がファウルで粘った末の8球目、センター右へライナーの2塁打を放ち同点とされたのが勝負の分かれ目だった。この後1死2、3塁から巧打者高田のセカンドゴロ、田頭ホームイン〜逆転、これは仕方なかったが、セカンドランナーも3塁を回る、4三吉→3湊→2長谷川のとき湊は良い球を本塁送球したが長谷川翼捕球態勢になし、慌ててタッチに行ったが遅かった。また3回裏、1死後のショートゴロ、余裕で捕った斎田が緩いボールを1塁へ、タイミング合わずボールデッド、このランナーが結局追加点となった。二つの緩慢プレーが流れを相手に渡し、5回表には三吉のセンター右へのいい当たり、抜けたと思ったらセンター榎木がライナーをキャッチ、ファインプレーで流れは完全にファイターズへ。5回裏1死後、8番に打順の下がっていた左打者古越がガツーンと一発、大井小学校の3階に当てるドデカイさよならホームラン!
■大井町ライオンズ杯Bクラスの部 ⇒ 結局大井亀少クラブが優勝
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[1回戦] 6月 26日(日) 9時 大井小学校 サドンデスさよなら負け
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
5 |
大井ウエスト | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 6 | 1 |
鶴ヶ岡少年野球クラブ | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 6 | 2× |
敗戦投手:松原令児
戦況:ウエストは完全に勝てる試合を落した。最後サドンになって四球押出しサヨナラ負け。途中経過割愛する。ヒットはウエスト9本、鶴ヶ岡少年野球クラブ2本、三振はウエスト8個、鶴ヶ岡少年野球クラブ12個、それで何故負けたか?ウエストの与四死球は12、頂いた四死球は4、これが敗因である。1、2回先発上條投手は球が速い、1点は取られたが良い投球だった。しかし3回3四球、それでもピンチをしのいで点を与えず、守りのウエストの本領発揮。しかし4回も4四球でさすがに1点取られたが、これは当然、最少失点だ。しかし4回終って早や101球、握力落ちて限界だったのだろう。5回2者連続四球、三振のはずが振り逃げで無死満塁、これはもうだめだ、しょうがなくて足の痛い松原に「投げれるか?」「ハイ」というのでマウンドへ。結局この後松原投手は5アウトをすべて三振でとったものの、同点にされ、サドンデス突入、サヨナラ負けだったがこれは責められない。上條も、松原も良く投げたし、バックも良く守ったが、四死球が多過ぎて自滅、結果的には5回裏先頭でピッチャー交替とすべきだった。ベンチの責任、申し訳なし。