大井ウエスト試合結果：ジュニア大会各種

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［1回戦］5月23日（日） 13：36　志木第四小学校３回コールド

チーム	1	2	3	計
埼玉ジュニアーズ	0	0	0	0
大井ウエスト	8	6	1×	15

戦況：鎌田伸也投手39球、攻撃では先頭打者上條琢磨、4番松原令児の3打席3得点、ともに1本塁打などで快勝。１回表埼玉ジュニアーズの先頭打者をレフト前ヒットで出したが2、3番三振、4番レフトフライに抑えた。その裏トップの上條センター前ヒット、エラーで2進、暴投で3進、佐々木四球から盗塁、上條またもや暴投の間にホームイン、鎌田粘ったが三振、松原ライトオーバーの2ランホームラン。長谷川ピッチャーゴロで2死、桜井セカンドエラーで出塁、上田四球、前田ショートゴロだったが送球を1塁手がエラー、板垣のサードゴロの送球も1塁手がエラー、桜井と上田はパスボールとワイルドピッチでホームイン、2死2、3塁から上條右中間を破る3ランホームランでこの回一挙8点を奪った。2回表5、6、7番をすべて投ゴロで三者凡退。その裏1死後松原ライトへヒットし2、3盗、長谷川のセンターへのヒットでホームイン、桜井振り逃げの間に長谷川ホームイン、その後4連続四球などでこの回計6点。3回表8番打者三振、9番セカンドゴロ、1番にはセンターへヒットを打たれたが2番ピッチャーフライでまたも無得点に抑えた。3回裏4番松原から、ショートゴロの送球を1塁手がエラー、盗塁で2塁へ進み、長谷川投ゴロでアウトになったがこの間に3塁へ進み、桜井への2球目の暴投でホームインし、これが15点目、3回コールドとなった。相手のミスが続いていただきの勝利だったが、上條、松原の活躍のほか、桜井、前田も2打席2得点だった。

［2回戦］5月30日（日） 10：54　志木第四小学校３回コールド

チーム	1	2	3	計
大井ウエスト	3	6	9	18
和光ベアーズ	1	0	0	1

戦況：1回裏のピンチを相手のボーンヘッドでダブルプレーに切り抜けて流れを引き寄せて圧勝した。先攻のウエストは上條、佐々木が連続四球、鎌田のファーストゴロの間に上條ホームイン、松原左中間2塁打で佐々木ホームイン、2死となったが長谷川のレフトへのテキサスヒットで松原ホームイン、この回3点。1回裏ベアーズ先頭打者はレフト前ヒット、2番四球、ノーアウト2、3塁から3番ショートゴロは野選となり1点、4番ピッチャーフライで1死、5番四球で1死満塁のピンチ、6番打者カウント1-2からの4球目を四球と勘違いして1塁へスタスタ、1塁ランナーは塁上に止まっていて捕手からファースト転送はセーフだったが、2塁ランナーが離塁していたのでファーストからショートへ送球、ランナータッチアウトで2死、これを見てサードランナーホームへ突っ込んだがショート松原からキャッチャー上條へストライクの送球でランナー本塁で憤死、思いがけないダブルプレーでピンチを脱して流れはこれでウエストへ来た。2回表8番金子四球、桜井振り逃げ、上條レフトオーバーの2塁打で2点、佐々木レフト前ヒットで3点目、鎌田のセカンドゴロで4点目、松原センターへヒット、2、3盗から上田のサードゴロの間にホームインして5点目、2死ランナー無しから長谷川四球、板垣サードゴロ送球を1塁手エラーして6点目。その裏2個の四球は出したものの、ショートゴロと2個の三振で0点に抑えた。3回表1番上條からの攻撃、2連続四球から盗塁で無死2、3塁、鎌田のレフトテキサスヒットで1点、松原センター前ヒットで2者生還、2、3盗しキャッチャーがサードへ悪送球して松原生還。上田四球から盗塁、キャッチャーからの送球をセカンドがエラーする間にホームイン。長谷川も四球から2、3盗、これもピッチャーからサードへの悪送球でホームイン。板垣はデッドボールから2、3盗、8番金子に代打前田を出して四球、9番桜井に代打上野を出してピッチャーゴロの間に板垣ホームイン。上條四球、前田は暴投で生還。上條も2、3盗から暴投でホームイン。この回大量9点。3回裏2、3、4番をセカンドゴロ、ショートゴロ、ピッチャーフライでうち取り3回コールド勝ち。

チーム	1	2	3	4	5	計
大井ウエスト	0	2	0	3	0	5
石神ビクトリー	5	3	3	0	×	11

■大井町ライオンズ杯ジュニアの部－－－→ ライオンズ杯

チーム	1	2	3	4	5	計
勝瀬ｷｯｽﾞ	0	0	3	0	5	8
大井ｳｴｽﾄ	0	0	2	0	0	2

戦況：点差を見ると圧倒されたように見えるが、松原投手ナイスピッチングで本部席では途中サドンデスを予想するくらいの試合だった。ところがなんでもないレフトフライをポロリ、ライトフライをポロリと守備が乱れ、3点先行された。内野守備は大丈夫と思っていたら5回にはこれも乱れて残念な結果となった。5回裏は鎌田伸也のセンター前から始まって無死満塁と攻めたが後続断たれた。

チーム	1	2	3	4	計
ファイターズ・鶴少連合	1	0	0	0	1
大井ウエスト	3	9	0	×	12

戦況：ウエストは立ち上がりうち取った当たりをサード、ショートがミスしてやらずもがなの1点を与えたがこの日も松原令児投手の出来は良かった。バッタ、バッタと三振をとり、三者三振もあった。守備面ではキャッチャー上條琢磨が良かった。本塁ブロックで2者アウトにし、3盗を阻止する大活躍、上田和希が本塁送球アウトにした場面も落ち着いた好プレーだった。長谷川弘徳がやや送球に難があったが、攻撃面では溌剌として良かった。打撃では4番松原の3塁打や佐々木誠太のホームラン、上田和希のタイムリーヒットなどで圧倒した。最後は上野貴大、井上、青木一也、遠藤和也など控を続々出したが、それでも難なくコールドゲーム。

［決勝戦］11月27日（土） 11：06　東原小　サドンデスサヨナラ勝利

チーム	1	2	3	4	5	計	ｻﾄﾞﾝ
鶴ヶ岡少年野球ｸﾗﾌﾞ	0	0	1	2	3	6	1
大井ウエスト	0	1	4	0	1	6	2×

戦況：松原令児投手の立ち上がりは上々、三者凡退で片付ける。ウエストは1回裏先頭上條が死球で出て2、3盗からパスボールで本塁突入、タッチアウトで先制機を逃した。2回表も松原投手は三者三振で2回6人に対して5三振。2回裏その松原がセンター前ヒットで出て桜井の内野安打でホームインし、先取点。しかし3回表先頭打者を死球で出し、ピッチャーゴロ、1→3→2の間に1点返されて同点。しかしその裏ウエストは1死後上條この日2個目の死球、佐々木も四球を選び前田のヒットで1点、4番上田がライトへの3塁打で2者を迎え入れ、松原レフトへの2塁打でこの回4点、長谷川弘徳も四球で出たが続く2者三振でここまで。4回表2番打者にセンターへヒットを打たれたがこのランナーの3盗を上條刺した。しかし3番四球の後4番福島にセンターへホームランを打たれて2点、点の取り合い、ウエストは4回裏も1死満塁のチャンスがあったが無得点、ここで点が途切れたことで鶴ヶ岡少年野球クラブの反撃を招いた。5回表打者9人で3安打1四球、サードのエラーもあって3点取られて逆転された。5回裏長谷川弘徳も四球で出て、盗塁牽制悪送球で一挙生還して同点に追い付いてサドンに突入した。松原投手1点は取られたが最後の力を振り絞って三振を奪う。ウエストは上條三振に倒れたが佐々木の内野安打で1点、前田四球を選び押し出しサヨナラ。