大井ウエスト試合結果

東入間春季大会

[1回戦]5月9日(日)11:55 上福岡市駒西小学校  5回時間切れ

チーム

1

2

3

4

5

 勝瀬キッズ 1 2 2 6 0 11

 大井ウエスト

1 0 1 1 3 6

敗戦投手:冨士川文太

戦況ウエストは9安打、そのうち3本が本塁打(冨士川ソロ、三澤ソロ、松原2ラン)、これで6点。一方勝瀬キッズは8安打、本塁打1本(グランドスラム)、しかし送りバントが2個、スクイズ1個でキッチリ手堅い攻撃をしてきた。加えて冨士川投手が与えた四球が4個、死球が2個の計6個、竹林投手から頂いた四球は1個のみ。ウエストのエラーはなんと8個!勝瀬キッズのエラーは2個、これではデータ上からも勝ち目が無い。佐伯が3打数3安打、三澤と松原が3打数2安打と三羽烏がいつもの活躍をしたのに、5番芦野が不調だったのが痛かった。冨士川文太投手はコントロールが悪かった。守りボロボロで守備の時間がものすごく長かった。佐伯隆の本塁突入タッチアウトも痛かった。好走と暴走は紙一重。やはり勝瀬キッズの板井捕手の好守備、1番伊藤、4番柴田のバッティングが光った。

5月9日(日)上野台小学校で行われた開会式でプラカードを持つ三澤副主将を先頭に堂々と行進する前回3位大井ウエストの選手達

 

前回3位の連盟杯カップを松本会長に返還する松原主将            同じく毎日新聞社杯を販促宣伝部の吉澤氏に返還する佐藤貴大選手

東入間秋季大会

[1回戦]9月11日(土)16:10 三芳町総合運動公園C面  5回コールド

チーム

1

2

3

4

5

 大井ウエスト 1 1 0 0 0 2

 富士見ゴールデンイーグルス

0 0 5 2

敗戦投手:冨士川文太

戦況攻撃面でも守備面でも圧倒されて完敗。自滅の感あり。打撃では長谷川翼のホームラン、芦野のヒットのみ。投手、1、2、3塁手それぞれエラー1個で流れをつかめず、これに5四球、5安打(1本塁打)が絡んでコールドゲーム。冨士川投手立ち上がり速球冴え、制球も良かったがエラーでランナーが出た後余裕が無くなり四球が出た。相手の水口投手は速球がしなり、中軸が打てなかった。

東入間学童野球新人戦大会

[1回戦]10月24日(日)13:50 西原小学校  4回コールド

チーム

1

2

3

4

富士見ファイヤーズ 1 1 0 0 2
大井ウエスト 1 9 0 12

勝利投手:冨士川文太

戦況午前の南部大会と連投の冨士川投手、立ち上がり1点取られた。しかし2回裏全員得点の怒涛の攻撃、この回で勝負は決まった。

 

[2回戦]11月3日(水)12:30 東原小学校

チーム

1

2

3

4

5

上富シャークス 0 0 0 2 2 4
大井ウエスト 4 0 3 3 × 10

勝利投手:冨士川文太

戦況冨士川投手、立ち上がり良かったが後半点取られた。しかし自らカブレラのような特大ホームランを左右に2本打ち分けた。1番から6番までが得点、皆1安打以上の見事なバッティング。

 

[準々決勝]11月14日(日)12:53 大井小学校

チーム

1

2

3

4

5

6

7

勝瀬キッズ 2 1 1 0 0 0 2 6
大井ウエスト 0 0 0 1 0 0 0 1

敗戦投手:冨士川文太

戦況冨士川投手、先頭打者を見逃し三振に切って取る上々スタートだったが、次打者のショート後方のフライを自動車バックでバンザイ、3番死球、4番にセンターへライナーのクリーンヒットを打たれて2点献上。2回もショートゴロ待ってとる緩慢プレーでランナー出し、盗塁、暴投で3塁へ進みライトゴロの間にホームインで3点目。4回1死後先ほど死球の3番打者に今度は四球を与え盗塁され、見逃し三振で2死は取ったが、5番橋本にセンター左へクリーンヒットを打たれて4点目。その後も毎回ランナー出すが0点に抑えて反撃待った。ウエストは4番冨士川の前にランナーを出すのが得点パターンで、実際冨士川は3打席とも出塁したが、点になったのは4回裏冨士川四球で出て長谷川翼がバントで送り、3盗後湊のレフト前ヒットで挙げた1点のみ。橋本投手だけで21アウトのうちゴロ8、フライ2、バント1合せて11個を処理される有様、緩い球に大井ウエストは凡打の山で3安打、勝瀬キッズは8安打と打力の差が出た。しかもパスボールが6回までに4個あり、バッテリー以外のエラーは無かったが(先のショートの2個のプレーはエラーではない)、7回ヒット2本とサード、センターのエラーで2点駄目押しされて攻守ともに良いところ無し。勝瀬キッズは名手のショートが1個エラーしたのみ。