大井ウエスト試合結果

大井町新人戦大会(春・秋)

大井町春季新人戦大会
[1回戦]5月3日(金)8:50 亀久保小学校

チーム

1

2

3

4

大井ウエスト

0

0

0

0

0

大井亀少クラブ

3

14

22

×

39

敗戦投手:三澤邑太

戦況先攻ウエストは富士川文太のヒット1本止まり、対する亀少クラブは初回先頭打者先川原のホームランで始まり、2回は打者18人、3回は25人の猛攻で取るも取ったり39点、ウエストの投手は三澤から富士川、松原とつないだが、公式戦でこのようなラグビースコアはとんと記憶が無い。亀少クラブは好投手吉野が先発したため無得点は致し方ないとは言え、取られた点が多過ぎる。このチームの将来を思うと暗澹たる気持ちになる。

大井町秋季新人戦大会
[1回戦]11月16日(日)8:52 西原小学校

チーム

1

2

3

4

5

6

鶴ヶ岡少年野球クラブ

1 0 0 1 0 1 3

大井ウエスト

1 0 2 2 1 × 6

勝利投手:三澤邑太

戦況ウエストは三澤が好投。バックが8エラー、普通はこれでは勝てないが、ヒット1本、四球1個に抑え、要所で奪三振7、この結果が失点3(自責点ゼロ)で済んだ理由。1回先制されながらその裏2死後、得点王佐伯隆が四球〜盗塁、4番松原のセンター前ヒットで3塁へ進み、冨士川の2球目、キャッチャーがサード牽制しようとしてボールを握り損ね、送球がサードベンチより手前のボールデッドゾーンへ・・・ラッキー!1点返し同点。遅い球にヘッドアップの冨士川三振。3回も2死からバントの名手三澤、絶妙に転がして1塁に生き、盗塁、巧打者佐伯隆、絶好の場面、期待に応えて打ったーーーっ、ライトへ弾丸ライナー、分かっているから深く守っていた右翼手の頭上を越える2塁打で1点勝ち越し、そして盗塁、抜け目無く3塁を奪う、キャッチャーの送球がレフトへ抜けてホームイン!素晴らしい。4回冨士川四球、1死後佐藤に代った長谷川翼、叩きつけたバッティング、左バッターで足が速い、1塁内野安打となった。清瀬のショートゴロがエラーとなり冨士川ホームイン、三吉の打席1塁ゴロでサードランナー長谷川翼が本塁へ突っ込む、これは当然の判断、滑り込めばセーフだったがキャッチャーブロックに当たりアウト。まずい走塁と言うよりも自分にとって危険、怪我しかねない。これで勉強になっただろう、失敗しても学習して次は失敗しないようにしよう、これで選手は成長する。清瀬はこの間に3塁へ進み、三吉も盗塁で2死2、3塁、この日2フライの斉田はまたフライをあげたがこれは良いところに上がって1塁後方のテキサスヒット、清瀬ホームイン。取られたら取り返す、理想の展開で5-2とリード。5回佐伯隆の打球は痛烈、2塁を強襲して生き、盗塁、暴投で3塁へ進む、この選手、塁へ出たら超特急、ここで期待の松原未来、応えて左中間へ2塁打で佐伯隆この日3度目のホームイン、得点王の面目躍如、この2人が活躍したら負けるわけが無い。冨士川三振したが、芦野の四球、センスが良い長谷川翼またしても叩きつけて内野安打で満塁と攻めたが後続倒れ追加点ならず。エラーで3点取られたとは言え、大型の選手を揃えた鶴少クラブに打ち勝ったのは大したもの。それも三澤の好投があればこそ。また冨士川文太が矢のような送球で2個のライトゴロに仕留めたことも投手を勇気づけ、ナインの士気を高めた。

[2回戦]11月24日(月)11:02〜12:33  亀久保小学校

チーム

1

2

3

4

5

亀少クラブ

7 0 1 5 0 13

大井ウエスト

0 0 1 3 0 4

敗戦投手:三澤邑太

戦況初回で決まった。三澤が先発、吉野、笹山の前にランナーを出すな、先川原、猪股を全力で抑えろとの指示が逆に意識させた、失敗だったと思う。4個の四球、その間、その後にヒット4本、計7点。4回裏三澤四球、佐伯叩き付けて内野安打、6年に混じってレギュラーを張ってきた3人の残る一人松原がセンターをはるかに越える大飛球、これでホームランにならなかったのは何故?と言いたい3塁打が救いだった。この日は左バッターを並べた亀少だけにセンター、ライトが忙しいはずとしてライトに入れた佐藤が案の定忙しかった。中でも2個のファインプレーが光った。