大井ウエスト試合結果

ジュニアの部

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[1回戦]6月1日(日) 9:30 和光第三小学校

チーム

1

2

3

4

大井ウエスト

3 1 2 5

11

石神ビクトリー

3 0 1 2

6

勝利投手:富士川文太

戦況富士川投手6三振を奪い、攻撃では先頭打者長谷川の2ヒット、松原令児の3塁打などで快勝。

[2回戦]6月1日(日) 9:30 和光第四小学校

チーム

1

2

3

4

5

6

大井ウエスト

0 0 1 0 0 0

1

志木ニュータウンズ

0 1 3 0 2 ×

6

敗戦投手:富士川文太

戦況富士川投手7三振を奪うも、6エラーに6安打を絡められて点を奪われた。けん制などで塁上で5人をタッチアウトにした守備は光ったが、石河と市川の守備が課題。

大井町ライオンズ杯ジュニアの部 −−−→ ライオンズ杯

東入間学童野球低学年大会
[1回戦]10月18日(土)10:00 藤久保小学校

チーム

1

2

3

4

5

6

富士見エンゼルス

0 2 3 1 1 0 7

大井ウエスト

0 0 0 3 2 1 6

敗戦投手:富士川文太

戦況富士川投手好投したが結果は守備の差と長谷川翼のまずいランニングでチャンスをつぶしたのが響いた。ウエストは6回裏2死2、3塁、1点差、1打逆転サヨナラのチャンスを迎えて斉田の当たりは強いサードゴロ、正面、1塁転送、アウト!ゲームセット、口惜しい敗戦だった。

大井町低学年大会

[1回戦]11月15日(土)14:00 亀久保小学校

チーム

1

2

3

4

大井ウエスト

2 0 2 10 14

大井亀少クラブ

0 0 0 0 0

勝利投手:長谷川 翼

戦況ウエストは1回斉田ファーストゴロ、石河サードゴロで2死から三吉ファーストゴロエラーで出て盗塁、ここで4番松原令児が大きく左中間に弧を描く2ランホームラン!幸先良いスタート。長谷川翼投ゴロ。2回は上條三振、板垣は四球で出たが全く監督を見ない、「見ろ!」と言うと塁を離れたままベンチをジー〜と見る、「投手を見ろ〜!」ベンチは絶叫、あ〜疲れる。湊、市川三振でチェンジ。3回斉田キャッチャーフライで1死、石河投ゴロだったが送球を1塁捕球ミスで生き盗塁、パスボールで3塁へ、サード牽制悪送球でホームイン、この選手は攻撃では思い切った(何も考えず?)プレーをするので相手が慌ててミスを誘う。低学年レベルなら良いが来年以降はこれではいけないと思うものの、運を呼ぶ選手の予感。続く三吉も死球から2盗、3盗、捕手からサードへの送球がそれてホームイン。常に一生懸命プレーする貴重な選手、結果的にはこの日3打席3得点、これが大事なのだ。ウエストの投手は不肖(負傷)エース冨士川文太主将に代わって長谷川翼、これがなんと素晴らしいピッチング、球は速くて伸びがある、高め、低めにビュンビュン来るとバッター思わずつられてしまい、打者13人で7個の三振の山。そしてビッグイニング4回表を迎えた。上條四球から2盗、3盗、桜井のサードゴロ、1塁送球の間にホームイン、5点目。いよいよお出ましピンチヒッター冨士川文太、上級生も真っ青のパワーヒッタ−、打ったーーー、いい当たり、しかしショート正面、強い打球を難なくさばかれた、うまい!さすが、キャプテン堀口。良いプレーは相手も褒めなくちゃ(^-^) 野球は2死から、決して諦めてはいけない、これが鉄則だ。そして、ナント、それを証明する展開になったのだ!まず市川が捕前内野安打、斉田レフト前ヒット、石河ライト左をゴロで抜いて、一番外野の深いところへテンテンテン、父親コーチも絶叫する、「走れーーー!」、言われなくても走るよ市川クン、斉田クン、石河クン、立て続けにホームインの3ランホームラン!やっぱり石河はただものとは思えない。その後も三吉が投手のエラーで生き、松原四球、長谷川翼のレフト前ヒット、上條のデッドボール、ピンチヒッター上野の四球、点がどんどん入る。そしてこの回2度目の冨士川文太の打席、力んで打球は高く上がる、しかし低学年の打球ではないためヒットになった。2塁をうかがおうとしたランナー、ギョッ、2塁ベースに直立不動で立って打球の行方を見つめる上野クンがいた。慌てて戻る、「走ってよ!」心の叫びが聞こえてくる。パスボールで上野クン、3塁へオットリ刀で走る、「あ〜アウトだ」と思ったらナント、キャッチャーがサードへ悪送球してくれた、「やった!」と大声を上げて上野クンホームイン、スライディングもせず。ボールデッドで冨士川もホームイン。喜色満面でベンチに帰ってきた上野クンにしかし監督は冷た〜い視線・・・・、「こんなプレーしてたら試合には出さないぞ!」、当人は何が悪かったのか分からない様子、「てっきり褒められると思ったのに・・・」、いやはや吉本興業もこの場面を見たら「負けた」と青ざめたに違いない。結局この回10点。4回裏先頭の4番打者堀口を長谷川翼が投ゴロにうち取った時点で経験積ませようと投手を上條に交代、これまた絶好調、ショートフライ、三振に仕留めてゲームセット。

[2回戦]11月23日(日)8:57 西原小学校

チーム

1

2

3

4

鶴ヶ岡少年野球クラブ

9 3 0 1 13

大井ウエスト

0 1 0 0 1

敗戦投手:長谷川 翼

戦況1回で勝負は決まった。先発長谷川翼の投球は4個の四球、3本のヒット、4個のエラーと4個のワイルドピッチ、これだけ出たら大量点、9点を1イニングで奪われたら戦意喪失してしまう。2回からエース冨士川を送ったが4点を追加された。唯一の得点は松原令児のヒットから盗塁、暴投、ショートのエラーであげたもの。入鹿山投手から15人の打者で8個の三振を喫した。