■大井町春季大会
対戦表
勝利 | 敗退 |
チーム名 |
@ | A | B | C | D | 勝敗 | 予選リーグ | 決勝T |
@亀少クラブ | 7-0 | 5-11 | 11-13 | 3-7 | 1-3 | 4 | ||
Aウエスト | 0-7 | 5-12 | 2-12 | 5-21 | 0-4 | 5 | ||
Bブルーウィングス | 11-5 | 12-5 | 6-3 | 2-8 | 3-1 | 1 | 3 | |
Cファイターズ | 13-11 | 12-2 | 3-6 | 9-3 | 3-1 | 1 | 2 | |
D鶴少クラブ | 7-3 | 21-5 | 8-2 | 3-9 | 3-1 | 1 | 1 |
予選リーグは上表の通り3すくみとなり、決勝トーナメントで大井ブルーウィングスが大井少年ファイターズを破り、鶴ヶ岡少年野球クラブとの決勝戦が6月23日西原小学校で行われ、鶴ヶ岡少年野球クラブ 10-4 大井ブルーウィングスで鶴ヶ岡少年野球クラブが優勝しました。
開会式は2002年3月31日(日)鶴ヶ丘小学校で行われました。
優勝旗を掲げて行進する大井ウエストの選手たち |
行進の先導は草田審判員 |
優勝旗を返還する佐々木主将 |
連盟優勝杯を返還する津留敬輔選手 |
大井町長杯を島田町長に返還する宮沢悠太選手 |
松本連盟会長の挨拶 |
来賓の島田町長の挨拶 テント下にブレザー姿の斉藤事務局、大槻さん |
来賓の遠藤教育長の挨拶 後方島田町長、金井塚体協会長、船津副会長 |
金井塚体育協会会長の挨拶を聞く5チームの選手達 |
佐藤審判部長の訓示 整列する審判部、八柳、吉田、草田、他 |
佐々木主将の選手宣誓 終わるところ |
船津副会長の開会式締めの言葉 |
始球式:島田投手、松本捕手、打者は金井塚、見事なストライク |
開会式終了後記念写真 この日佐々木主将は選手宣誓を聞かされていなかった しかし突然にもかかわらず、立派に大役を果たした 拍手!!!! |
[リーグ戦]4月7日(日)11:14 三角小学校 5回コールドゲーム
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
大井ウエスト |
0 |
0 |
2 |
0 |
3 |
5 |
大井ブルーウィングス |
5 |
1 |
1 |
2 |
3× |
12× |
敗戦投手:佐々木俊宣
戦況:佐々木投手が良いピッチングをしたが、やはり6年生チーム相手では頑張っても守備力、打力に差が出る。与四球3、被安打9、奪三振4。攻撃では4番宮沢がレフト線への3ラン含め打点4、津留敬輔打点1、ヒット1、三澤がヒット1。ライト横山のライト線ライナー、津留の強い当たりの1塁ライナーのキャッチなど好プレーあった。
[リーグ戦]4月14日(日)8:58 大井小学校 5回コールドゲーム
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
大井ウエスト |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
大井亀少クラブ |
2 |
0 |
1 |
1 |
3× |
7× |
敗戦投手:佐々木俊宣
戦況:ウエストは3回までラストバッター佐伯豊の四球1個のみ。4、5回は2アウト2塁、3塁まで進めたが結局無得点。安打は三澤と佐々木のシングル2本のみ。佐々木投手は球速抜群、しかし亀少は打撃が良く、9安打を浴びた。自責点は3、すなわちまだまだ守りが悪い。亀少クラブは先発新井、球は遅いがコントロールが良い。5回から星野に投手交代、球は速いが制球がいまいち。しかし2四球のほかは3三振を食らった。
[リーグ戦]4月21日(日)11:00 西原小学校 5回コールドゲーム
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
大井ウエスト |
0 |
0 |
1 |
0 |
4 |
5 |
鶴ヶ岡少年野球クラブ |
11 |
2 |
6 |
2 |
× |
21× |
敗戦投手:佐々木俊宣
戦況:生憎の雨、日程消化のためには、やるしかない大井町大会、先攻ウエストは先頭打者鎌田が四球で出るも続くバッターが凡退。その裏鶴少は先頭打者サードゴロ、三澤無難に1塁で刺して順調な立ち上がりに見えた。しかし続く竹内に四球、望月、立花の3、4番がレフト前ヒット、暴投もあって、早々と2点、その後も投手のエラーや下平の右中間ヒット、斉藤のレフト犠牲フライ、四球、4番立花のセンター右への3塁打などでこの回打者15人の猛攻、一挙11点の大量リード。結局この回だけで4安打、6四球、投手守備失策2、5暴投、捕逸1、センター→ショートの中継エラーと盛沢山、この後も毎回失点、8番斎藤の中堅左へのホームランも飛び出したが、これは岡部の守りが良ければ捕れた飛球、松木捕手も相変わらずパスボールはあるもののだんだんサマになってきた。ウエストは3回、1塁フライを柴田がポロッとやってくれて佐伯が生き、鎌田のレフト右へのフライで2塁近くまで行っていたが、レフト下平がダッシュして好捕、あわてて1塁へ戻ったら1塁への送球が悪くボールデッド、3塁へ進塁した。続く三澤のいい当たりがショート内野安打になる間に佐伯ホームイン。5回は雨で4回から登板した立花投手、1死後3連続四球を出し、石井に交代。石井も打者二人を連続四球で押し出し、間に暴投2個もあって1アウトもとれずに先発の植田に交代、松木の投ゴロ1塁送球の間隙を縫って宮沢好走塁で5点目、しかし最後の打者松原三振でずぶぬれのゲームセット。最後まで元気に声を出して6年生に立ち向かって行ったのは誉められる。
[リーグ戦]4月28日(日)11:04 亀久保小学校 4回時間切れ
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
計 |
大井少年ファイターズ |
3 |
1 |
4 |
4 |
12 |
大井ウエスト |
1 |
0 |
0 |
1 |
2 |
敗戦投手:佐々木俊宣
戦況:快晴暖かな絶好の野球日和、しかし試合のほうは残念ながら大差の負け。同じ負けるでも力を出し切ってなら仕方ないが、与えた四球が12個、犯したエラーが13個、打ったヒットは横山の左翼線2塁打1本のみ。それでも2点入れたのは、こちらも四球を8個も頂いたから。この頃打撃不信の津留を3番から5番に下げ、逆に積極打撃の佐々木を3番に上げた。佐々木は期待に応えてヒットにはならなかったが、打点1をあげた。津留は空振り、見逃しで2打席2三振。守備も鎌田をレフトからサードへ、三澤をサードからセカンドへ、佐伯をセカンドからレフトへとコンバートした。鎌田と佐伯はまだ不慣れな面も見えたが、三澤はさすがに守備がうまい。強い当たりの2ゴロを処理したり、バッテリーのサインからセカンド牽制で2走者をタッチアウト。捕球が良くタッチがうまい。三浦は横山に代り、四球で出て投手の3塁牽制悪送球で幸運の1得点。4回裏2死満塁から佐々木が空振り三振でゲームセット。
大井町春季大会は残念ながら全敗で最下位が確定しました。