大井ウエスト試合結果

第48回埼玉南部春季大会 −−→大会の結果は和光ベアーズのホームページ

開会式が行われた会場で1回戦第1試合リトルクロメーズ対朝霞ストロングス(4大会連続優勝中)戦(朝霞ストロングスが5-0で勝利)の後の第2試合に大井ウエストが登場した。

[1回戦]3月16日(日)11:43 朝霞市秋ヶ瀬運動公園野球場A面  6回時間切れ

チーム

監督

1

2

3

4

5

6

大井ウエスト

佐々木

0

1

0

2

3

2

8

白小クラブ(和光市)

跡部

0

1

0 0 0 0

1

勝利投手:佐々木俊宣

戦況体の大きさは6年生が16名もいる白小クラブが圧倒的に大きい。しかしこのところの練習試合では好調のウエスト、体力差をはねのけて勝とうと試合前に気合を入れた。そのとおり鉄壁の守備、佐々木投手の豪速球がビシバシと決まる。松原捕手のフィールディングが良い。松木三塁手の華麗な守備をはじめ、内野のどこに飛んでもまずミスは考えられぬどころか、宮沢遊撃手の背走キャッチなどプロ並のプレー、ベンチも感動。俊足の1、2番が出塁しては走りまくる。そこでクリーンアップがドカンと一発、行ってみよう〜よというわけで、8点取っての快勝であった。犠打も2本キッチリ決まった。監督にとっては冥利に尽きる会心の試合運びであった。次は横綱:朝霞ストロングスが相手、我がチームも近年トライアングル、ニッショウともに南部大会での優勝経験を持つチームだが、ここは胸を借りて1回戦のような伸び伸びプレーができれば相手にとって不足無しのゲームが期待される。

[2回戦]3月21日(金) 4回コールド

チーム

監督

1

2

3

4

大井ウエスト

佐々木

0

0

0

2

2

朝霞ストロングス

小川

4

0

2 6x

12

敗戦投手:

戦況チームの要、4番バッター松原捕手の風邪欠場でフォーメーションが崩れ、結果も上記の通り。惨敗だった。