大井ウエスト試合結果

 

大井・三芳少年野球リーグ戦大会 −−−→ 総当り対戦マトリクス表

今年は大井町の主管なので大井・三芳リーグという名前になりました。2002年7月28日(日)に開会式、試合は参加チームの合宿等の都合で7月21日(日)から行われ、10月12日(土)閉会式を行いました。優勝は竹間沢イーグルス、準優勝は鶴ヶ岡少年野球クラブ、第3位は三芳ドリームズでした。大井ウエストは昨年この大会で全勝優勝しましたが、今大会は全敗最下位でした。

[開会式の模様] 平成14年7月28日(日)東原小学校 午前9時

集合する選手達

ウエスト佐々木主将から松本会長へ優勝旗の返還

大井町島田行雄町長の来賓挨拶

ウエスト佐々木主将の選手宣誓

[リーグ戦] 7月21日(日)8:57〜10:50  5回コールド

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

3 0 1 1 0 5

大井ブルーウィングス

6 6 0 5 × 17×

 敗戦投手:佐々木俊宣

戦況ブルーウィングスとは今年3回目の対戦。先攻ウエスト初回鎌田のデッドボールから盗塁、津留のショートゴロは守備の良い磯辺から1塁清野へ好送球、ところがこれが捕球したかと思いきやポロリ、鎌田これを見て一気にホームイン、キャッチャーへの送球の間に津留も盗塁。佐々木2-3から四球、このときに津留サード盗塁、足を生かしたウエストの攻撃が光る。佐々木も宮沢の初球に盗塁して無死、2、3塁。4番宮沢強いセカンドゴロ、津留ホームへ、キャッチャーへの送球がそれてボールデッド、佐々木もホームイン、宮沢2塁へ、ノーアウトで押せ押せの攻撃となった。松木はサードゴロ、走塁のうまい宮沢、ファーストへの送球を待ってサードへ、そして行けると見たか一気に3塁を回りホームへ、サードコーチャー三浦停めない。しかしこれは無理だった、清野1塁手から吉田捕手への送球で本塁寸前タッチアウト。好走塁と暴走は紙一重の典型例。一気に2アウトとなって流れが打ち切られたと思ったがこの日は6番の好打者三澤がライトへクリーンヒット、野球ってこんなもんです。佐伯四球で再びチャンスの芽が出たが岡部はサードゴロで万事休す。しかしその裏鎌田のサードゴロエラーにはじまり2個の連続四球で満塁、ここで4番清野がレフト前ヒットで2点。無死1、2塁で佐々木投手の2塁牽制が悪送球でセンター岡部も取れず最深部へ・・・・、2者生還したちまち逆転。ランナー無くなって仕切り直しと思ったが今度はレフトフライを佐伯が捕れず、センター前ヒットで5点目、さらに牽制プレーの間に1点追加された。

2回は2死から津留のレフト前ヒットが出たが佐々木ライトフライでチェンジ。その裏ブルーウィングスの攻撃、2番打者立花四球、盗塁、吉田のサードゴロを鎌田この日2個目のエラー、監督たまらずセカンド三澤と5⇔4交代、代ったところに打球は飛ぶ、4番清野はボテボテ内野ゴロ、これは3塁内野安打でしょうがない。無死満塁のピンチ、続く三春の打球もサードゴロ、三澤落ち着いてホームで封殺、松木ゲッツーを狙い1塁送球、これを見て吉田本塁を狙ったが津留→松木と転送、タッチアウトでたちまち2死1、2塁となった。ピンチを逃れたかに思ったがここからがいけなかった。磯辺のセンター前ヒットで1点、内田死球、矢武の三遊間(ショート)内野安打で2点目、津留が三澤が戻っていない3塁へ送球してボールデッド、2者生還して打者走者も3塁へ、ここで9番石田が左中間へのホームラン、12点目。

3回はまたも宮沢のショートゴロ送球を1塁清野がポロリ、その後投手の1塁牽制を清野捕れず2進、松木のショートゴロの間に3塁へ、三澤の打席でスクイズを三澤見逃して宮沢三本間に挟まれる、宮沢思い切って3塁へ戻る、捕手の3塁送球が宮沢のヘルメットに当たってレフト方面へテン・テン・テン…、宮沢迷わずホームイン。3回裏投手を津留にスイッチ、佐々木は1塁へ。投ゴロで1死をとったが、吉田のライトフライを三浦がポロリ、直ちに三浦ベンチへ、横山を出す。このあたりは厳しく行かなければ投手がくさる。続く清野、三春を連続三振で津留ナイスピッチング。

4回1死後、鎌田ライトへヒット、盗塁で3進、津留のレフト線テキサスヒットでホームイン、津留盗塁、佐々木四球の1、2塁から宮沢の当たりは芯を捕らえたが2塁ライナー、津留戻れず2封、ダブルプレーとなって惜しいチャンスを逸した。その裏磯辺のショートゴロ、宮沢→佐々木の送球を佐々木エラー、走者2塁へ。牽制悪送球で津留自らのエラーでランナー一気にホームイン。代打山室四球、連続パスボールで3塁へ。3回表に交代した末広の打球はレフトへ、この回の守備から佐伯に代りレフトに入った松原、迷わず突っ込んでナイスキャッチ!しかしここから四球、センター前ヒットで1点、立花のスクイズをサード三澤捕って1塁送球したが打者に当たってボールデッドとなり2者生還。盗塁でサードへ進んだ立花をまたしてもサードへスクイズで迎え入れる高橋監督、点差と野球は関係ないって?4番清野センターへヒットで出たが三春の強い打球を横山捕ってライトゴロに仕留めた。できた〜(^_^)

ウエスト5回表の攻撃、松木カウント0-2から高めのボール球を打ってセンターライナー、点差がわかっていない。三澤も悪い癖が出て引っ掛け投ゴロ、2死から松原セカンドゴロ、一生懸命1塁へ走る、そしたら1塁手清野またもやポロリ、岡部の打球は1塁線、清野思い切って突っ込んだがまたもやエラー、その後投手暴投もあり2、3塁から横山見逃し三振でゲームセット。5回コールド負けでした。ヤレヤレ、ふ〜

[リーグ戦] 7月28日(日)9:30〜11:00  5回コールド

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

0 0 0 1 1 2

三芳スカイヤーズ

8 3 0 1 × 12×

 敗戦投手:津留敬輔

戦況先攻ウエスト初回鎌田追い込まれたがきれいなレフトへのライナーのヒットからすぐ盗塁、津留のピッチャーゴロで3塁へ進んだが佐々木のショートゴロで本塁へ突っ込み、タッチアウト、惜しい先制機を逸した。ウエストの先発は津留、先頭打者四球、サードフライで1死をとったが、次打者に左中間ホームラン。レフト前ヒット、また左中間ホームラン。四球、振り逃げ、四球、ライト2塁打、セカンド後方のTXヒット、ああこの回8点。2回表松木サード内野安打で出塁、キャッチャーからの1塁牽制悪送球で2塁へ向かったが自分の足を忘れたか、ライト→ショートと送球され2塁タッチアウト。三澤三振(この日は2打席とも三振)。佐伯豊右中間へのヒットで出て2盗したが岡部三振。2回からは投手佐々木に交代、先頭打者三振に仕留めたが、四球、安打2本と捕逸で3点とられた。4回宮沢四球で出て最後ボークでホームイン。吉田コーチのでかい声にピッチャー驚き投球動作を止めた。驚くなかれ、ウエストの選手はいつもこのような雷鳴のごとき声の下で練習しているんだぞ(^_^)。その裏遊撃内野安打で出した上田主将を暴投2個で3塁へ進め、次打者のヒットでまた1点追加された。11点差を追って5回表、佐伯豊が四球で出て牽制エラーと盗塁で3塁へ進み、暴投のスキを突いて本塁を陥れた。この回3個の四球を頂いたが1点止まり。コールド負け。

[リーグ戦] 8月24日(土)10:59〜12:55

チーム

1

2

3

4

5

6

7

竹間沢イーグルス

0 0 2 1 0 3 2 8

大井ウエスト

0 0 0 0 0 0 1 1

 敗戦投手:佐々木俊宣

戦況初回先頭打者のサードゴロを鎌田軽快にさばいて上々のスタート。続く打者はレフトオーバーの3塁打。しかしこの日の佐々木投手は好調、3、4番をファーストフライ、サードゴロと切って取って点を与えなかった。その裏鎌田二遊間を破って出塁し、初球に自分の判断で走ったが、やはり相手は6年、しかもここまでリーグ戦3戦全勝のチーム、捕手から矢のような送球でタッチアウト。その後佐々木死球、宮沢四球からダブルスチール、2死2、3塁と攻めたがキャプテン沼田投手球が速い、松木見逃し三振でチェンジ。3回表竹間沢2本の安打で2点、4回も内野安打から盗塁とピッチャーの2塁牽制悪送球、これをセンター松原が後逸して1点。ウエストの攻撃は2〜6回3人で終わる状態が続く。6回表は内野安打から始まり、1塁ゴロの間に1点、四球、本塁打で計3点、更に3塁打を打たれたが、ランナースクイズ、猛然と突っ込んだがバッター何にもしない。???どちらかがサインを間違えたようだ。ランナー三本間でタッチアウト。7回表も連続2塁打と内野安打で2点入れられた。7回裏佐々木、宮沢、松木と3連続四球の無死満塁から三澤三振したが、松原のセカンドゴロの間に1点、完封は免れた。ヒットは鎌田の1本のみ、10三振と完全に抑えられたが、スピーディな試合だった。課題は走られ放題だったこと。捕手の送球、投手の牽制…。救いはコールドにならず7回を戦ったこと。

[リーグ戦] 8月31日(土)12:57〜   5回コールド

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

0 0 0 0 1 1

三芳ドリームズ

1 2 2 0 8×

 敗戦投手:佐々木俊宣

戦況初回ウエストは先頭打者鎌田が見逃し三振、宮沢サードゴロ、佐々木見逃し三振。その裏ドリームズは先頭打者四球、盗塁、2番三振、3番のショートゴロで走者三進、佐々木投手暴投で1点。4番増沢は大人以上の巨体、しかし三振。同じく初回2三振を奪いながらこの差、四球の怖さ、簡単に盗塁を許すかどうか、暴投や逸球、エラーの有無で試合は大きく動く。好投手沼田を相手に7回を戦った先週の試合にくらべこの日はエラーや野選が多すぎた。しかし加治投手は球が速い。5年生では打てそうもない。佐伯豊が5回表ライト前へライナーを打ち、1バウンドの球を増沢が後逸、フェアゾーンを越えて転々とするうちに三塁打、これが結局唯一のヒットとなった。4回裏から三浦に代った横山が2-3からの高いボールと思える球を打ってサードゴロの間に佐伯ホームイン、完封を免れた。佐伯、横山の積極的打撃が光った反面、鎌田の見逃し3三振、佐々木の見逃し2三振、津留の空振り2三振、結局計10三振を奪われた。松木が四球と死球で2回とも出塁。3回表三浦、宮沢が四球で出て2死1、2塁、打者佐々木ボールカウント1-3から三浦が2塁で牽制死、この回制球が定まらなかった加治投手の苦しい場面、満塁で津留へ回ると見ていたベンチはガックリ。2回裏1死から何でもないサードフライを鎌田が落球したところから2つの四球とセンターへのヒットで2点を奪われ、3回裏も先頭打者四球から鎌田の2連続サードゴロエラーで満塁、2塁ライナーを三澤キャッチして1塁送球ダブルプレーで一息ついたが続く打者がレフトオーバーの三塁打、この回も2点を奪われた。4回裏から鎌田をレフトへ、三澤サード、佐伯セカンド、ライト横山と布陣を変えたら佐々木ー三澤の息合って三塁でランナーを牽制タッチアウトに仕留めた。5回裏投手を津留に交代、キャッチャー松木を引っ込めて佐々木に交代、岡部を1塁へ。先頭打者ライナー性のレフトへの当たりを鎌田がオーバーヘッドキャッチ、これはうまく捕った。続くサードゴロ三澤の送球は2バウンド、岡部捕れず、ボールデッドか?しかしライト横山がしっかりカバーしていた。エライ!しかしその後四球、サード野選、2塁内野安打、2塁野選と続いて1対7となり、ベンチからは「捕ったらホームへ投げろ!」の指示、内外野とも前進守備、しかし9番打者の当たりは無情にも右中間へ・・・・、サヨナラコールドゲームとなった。佐々木投手は3安打、5四球だったが自身の暴投を含む5エラーに泣いた。津留投手はマウンドに上がると置きに来る球になって絶好のバッティング投手になってしまう。走攻守、課題が多過ぎる。

[リーグ戦] 9月1日(日)12:29〜14:02   5回コールド

チーム

1

2

3

4

5

大井少年ファイターズ

5 5 3 0 2 15

大井ウエスト

0 0 0 0 0 0

 敗戦投手:津留敬輔

戦況1回表1死後2連続四球から4番伊藤に左中間大きなホームランを打たれた津留投手、結局8安打9四球3三振143球の内容だったが、26盗塁といいように走られたが4、5回になって落ち着いて牽制で2人を刺した。攻撃面では岡部の1安打、2試合連続の1安打と打線はどうしようもなし。

[リーグ戦] 9月23日(日)11:33〜   5回コールド

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

0 0 1 1 1 3

大井亀少クラブ

2 4 7 0 × 13

 敗戦投手:佐々木俊宣

戦況先発佐々木投手1、2回とも先頭打者を討ち取ったがその後2四球を出しては打ち込まれて序盤から一方的な試合。結局3回で4ホームランを含む8安打、5四球、3三振、13点。ちょうど打撃練習にお手頃という感じで、これが1学年の差か?その後1回を投げた津留投手、1安打を許したが他を抑えた。三澤のレフト・ショート間テキサスヒット、松木のレフトへのヒットがあったぐらいで、こちらも四球をたくさん頂いて塁を賑わしたが、チャンスで1本が出ない。

[リーグ戦] 9月29日(日)9:00〜  

チーム

1

2

3

4

5

6

7

上富シャークス

2 2 0 0 0 0 1 5

大井ウエスト

0 0 0 0 0 0 1 1

 敗戦投手:佐々木俊宣

戦況四球を12個も頂いて1点しか取れない拙攻、逆に初回無安打で2点プレゼントする拙守、この差がありありと出た試合。
   シャークスの攻撃1死から四球の走者盗塁、3番打者のサードゴロ、ランナー飛び出した。鎌田ランナーをアウトにすればいいものを1塁に投げようか迷ったあげく本塁に投げたが間に合わず野選となって1点、このランナーも盗塁からボークで3進、4番打者三振したが振り逃げとなり、松木1塁送球でアウトになったもののこの間に3塁ランナーホームイン。その裏2死から津留四球で出て2、3盗、宮沢も四球で1、3塁のチャンスに松木初球ピッチャーゴロ、「待て」のサインを出さなければいけないのか?全然わかっちゃいない!
   2回も2死から四球で走者を出し、走られ、1番打者のセンターへのヒットで3点目、また走られ、暴投で3進、パスボールで4点目、だめだ〜、バッテリー全然なっちゃいない!2回裏ウエスト三澤、佐伯四球、無死、松原のセカンドフライで佐伯帰塁できずダブルプレー、横山も四球で出たが鎌田見逃し三振。
   3回表2者出すも無得点に抑え、その裏2四球と松木のライトへのヒットで1死満塁、ここで三澤初球を打ってレフトフライ、これだけピッチャーがコントロールで苦しんでいるのに、4点ビハインドで・・・・三澤もまだ野球がわかっていない。コントロールの良いピッチャーなら若いカウントから的を小さく絞ってど真ん中だけを狙って積極的バッティングをするのは良い。しかしここはじっくり攻める場面だ。佐伯はその点は上だ、自分がチームのためにここで何をすれば良いかわかっている。粘って投手に7球投げさせ、2-3からランナー一斉スタート、しかし投ゴロ、佐伯も一生懸命走るが、一歩手前で1塁手のミットにボールが納まった。これは仕方ない。
   4回表、この日攻守とも冴えない鎌田を引っ込め、サードへ三澤、セカンドへ佐伯を回し、レフトへ三浦を入れた。これで守備は引き締まり、内野ゴロ、内野フライともこの後は完璧な守備、ガッチリアウトを取れた。4回裏先頭打者松原の当たりはレフト線をライナーで破りネット際までボールが転がる、松原重い体を懸命に前へと進め2塁を回る、しかしレフト〜ショート〜カバーの投手への中継プレーが素早く、3塁寸前タッチアウト!
   5回表先頭佐々木四球、盗塁を狙ったがキャッチャー伊藤、小柄ながら素早い送球で2塁タッチアウト。続く津留も四球で出て盗塁、こちらはセーフ。この違いは何か?徒競走なら佐々木の方が速い。明らかにスタートの差、滑り込みの差である。佐々木は離塁のとき1-2塁の線上ではなくライト側へ下がっている。線上ならあと半歩リードできる。また投手が投球モーションに入った時のダッシュは津留が上だ。2塁へも津留は滑り込むが佐々木は滑らずアウト。打席に入る前の宮沢に佐伯コーチが「最近こういう場面では力んで内野フライが多いから、叩きつけろ、転がせ」と指示、しかしやっぱり絵に描いたような1塁フライ。ダメだ〜。
   4、5、6回ウエストの守りは四球で2走者を出しただけで守備はガッチリ。5回表四球の走者が盗塁、松木の送球がそれセンターへ転々、これを見た走者が3塁へ走ったが松原、矢のような3塁送球でランナータッチアウト!見たか♪、これがウエストの♪守備♪、守備♪、守備♪
   7回表投球数が100球を超えた佐々木に代り津留を登板させた。先頭打者をセカンドゴロに取り、1番この日2打数1安打の黒田にレフトオーバーを打たれたが三浦〜宮沢と中継良く2塁打で止めた。しかしこの後打者の背中を通る暴投でランナー3進、ここで1塁ゴロ、代った1塁手の佐々木突っ込んで捕球、6年生のプレーなら本塁へ突っ込んだ3塁ランナーの位置がまだ3-本間の真中、本塁へ投げればタッチプレーより挟殺(ランダウン)プレーとなるタイミングだが、まずアウトをとることに普段苦労しているせいか自分で1塁を踏み2アウトを取り1点を与えた。捕手が2塁盗塁を刺せるチームや1塁手が本塁送球でアウトを取れるチームは強い。故にウエストはまだまだということ。7回裏最後の攻撃、佐々木四球で出て再び盗塁を試みた。この日同じパターンで1回成功、1回失敗の3回目、失敗だった。5対0で最終回ならランナー貯める場面、無死、打順はクリーンナップ、一度は刺されている、冒険する場面ではないはずだが、ベンチとのサインはどうだったのか?こういうときの後は得てしてそうなるのだが、津留が素晴らしい当たりでレフトの頭上を抜き、またも中継プレー良く2塁打に止まったが、その後3盗、好捕手であっても投手の癖を見抜けば出来る。これが効いて、宮沢のぼてぼてサードゴロのとき、捕球まで自重して1塁へ投げるモーションと同時にスタート、1塁手がベースを踏んで捕球したとき宮沢はベースを駆け抜ける内野安打、1塁
手本塁へ投げたが津留は悠々セーフ、これは6年生のプレーだ!見たか♪、これがウエストの♪足、♪、足♪、足♪しかしその後松木投ゴロ、三澤見逃し三振でゲームセット。
   総括:佐々木投手6回107球被安打2与四球6奪三振4暴投2ボーク1失点4自責点2、津留投手1回13球被安打1与四球0奪三振0暴投1ボーク0失点1自責点1、松木捕手パスボール1許盗塁6盗塁刺0   津留2打数1安打、宮沢2打数1安打打点1、松木4打数1安打、松原3打数1安打、他の選手は無安打。芦野以外は出場。

[リーグ戦] 10月12日(土)11:04〜   5回コールド

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

0 0 0 1 0 1

大井鶴少クラブ

3 0 4 1 × 8

 敗戦投手:佐々木俊宣

戦況先発投手佐々木、リリーフ津留