大井ウエスト試合結果

■東入間春季大会

［1回戦］ 5月6日（月）11：51 三芳町総合運動公園A面  5回コールドゲーム

敗戦投手：佐々木俊宣

戦況：ウエストは初回立ち上がり制球の定まらない小寺投手から鎌田と佐々木が四球で出て1死2、3塁の絶好のチャンス、しかし宮沢サードファウルフライ、松木空振り三振で0点。その後は岡部のヒット1本に抑えられた。対して富士見ファイヤーズ1回裏先頭打者三振の後センターフライエラーで出た２番打者を佐々木投手、得意の牽制で刺し、三澤とのコンビ絶好調。しかしその後サードゴロエラー、デッドボール、ライト前ヒットで満塁のピンチ、ここでセカンドゴロを三澤難なく処理して１回表裏の攻撃はともにチャンスを作りながら無得点。ファイヤーズの９番打者は我チームから移った佐藤君、２回裏には２塁打の打者をサードのエラーで還し、次打席はクリーンヒットと好調、自らも２得点。ホームランが２本出て、最後は３塁にランナーがいるのに２塁へ牽制、この間にランナーホームインでサヨナラコールドゲームとなりました。

■東入間秋季大会

［1回戦］ 9月8日（日） 13：45〜15：15 鶴ヶ丘小学校 

敗戦投手：佐々木俊宣

戦況：ウエストは初回2死から津留四球で出て2盗、宮沢も四球、佐々木のサードゴロが1塁悪送球となって津留ホームイン、なお2、3塁で松木セカンドフライ、情けない。その裏キングスターズも2番坂本のセンターへのヒットから盗塁、次打者笠原の当たりはライトライナーかと思ったらナント横山がバンザイ！1点、ソレハナイデショウ。4番小山田見逃し三振のあとパスボールで笠原本塁へ突っ込んだが松木戻ってホームベース前にキャッチャーミットを置き、ランナー憤死。2回、4回にウエスト1点ずつ取り3対1のリードから4回裏またしても坂本センターへヒット、牽制悪送球で2塁へ進み、次打者の1塁ゴロで1死3塁、四球、盗塁で2,3塁からショートゴロ、名手宮沢本塁送球してタッチアウト、松木のタッチはまたしてもベース前にグラブを置いて上手なもの。ところがここで松木なんでもない外角球をパスボール、せっかく2死にしたのに1点献上。続く荒木の当たりは大きなバウンド、宮沢の頭を越えてレフト前ヒット、次の草間の当たりもバウンドして三澤の頭を越え、ライト前へ、2点入って3-4と逆転された。ショート、セカンドゴロともに打った瞬間ダッシュしていなければ間に合わぬ当たり、一瞬の躊躇でボールが頭を越えて行った。5回裏もレフト前ヒットの後四球、サード鎌田の1塁悪送球で1点、セカンド三澤の野選（捕球してすぐホームへ投げれば間に合ったのが遅れた）で2点目、三振でやっと1死をとり、続く打者も1塁ゴロ、ランナーホームインしたが2死、次の打者は見逃し三振でチェンジとなったが4点のビハインドとなった。佐々木投手討ち取っているのに点が入る最悪のパターン、ウエスト6回表に2個のエラーで2点を返したが、6回裏キングスターズの攻撃中に時間切れ、ゲームセット。

■東入間学童野球新人戦大会

［1回戦］シード

［2回戦］ 10月27日（日） 14：00〜 針ヶ谷小学校 

勝利投手：津留敬輔

戦況：ウエストはこの日佐々木主将が法事、三浦 亮休み、岡部骨折、鎌田拓也が練習中に具合が悪くてリタイアし、5年生が半分近くいない大ピンチ、しかも平山監督が会社の旅行で不在ときた。代って吉澤助監督が代行、登録している4年生全員連れて行こうとしたが芦野も具合悪く、三浦 舜もいない。しかし佐伯コーチも「負け続きの5年生に代って4年生が活き活きと活躍してくれるかもしれないよ」と試合前に言っていたが、これがまさにその通りになった。初回この日は3塁を守る先頭打者三澤が本領発揮のセンター前ヒット、盗塁で2塁と幸先良い滑り出し、宮沢はサードゴロだがこの間に三澤3塁へ、ここまでは良かった。松木初球スクイズ、吉澤監督代行の動作が紛らわしかったか、ここは当然スクイズであるべきだと考えたか？平山監督の作戦が骨身に染みているのかもしれない。吉澤監督代行松木の目を見て、「しもた〜、やるかもしれない」と慌てて必死の修正動作！しかし手遅れ、しっかり？ピッチャー真正面に転がした。三澤、スクイズなら投球と同時スタートだからもしかしてセーフの可能性も少しはあっただろうが、慌てて突っ込んでこれは当然アウト。2死から津留センターフライでチェンジ。この日は津留投手、力みが無くて良いピッチング、1回裏ピッチャーフライ、サードゴロで2死をとり、3番打者はニュースカイヤーズ主将、投手の大津留、投げるはウエストの津留、つるつる対決となった。1-2からの4球目、サードゴロに仕留めたと思ったら、三澤がハンブル。せっかくリズム良く来たのにひとつのエラーが流れを変える。ベンチは「ヤバイ」と話していたが案の定盗塁の後4番金子がセンターオーバーの大飛球、エンタイトル2ベースとなって1点。ランナー次打者佐嶋の初球盗塁、佐嶋も四球で出て2塁へ走った！松木は宮沢へ擬投、これは嵌まったと思った。サードランナー本塁へ向かう、しかし宮沢らしくないプレーで一瞬の躊躇、すぐ本塁へ投げれば楽にアウトだったが本塁セーフ、ランナーも3塁へ。次打者の3球目パスボールで3点目。またも四球で苦しむ津留、しかし1塁牽制でランナーを追い出し1-2塁間タッチアウト。結局3者凡退のはずが3点、ひとつのエラーの怖さをまざまざと思い知らされた。2回表は佐伯豊サードゴロ、松原未来レフト前ヒットから盗塁、パスボールで3塁まで行ったが、横山空振り三振、佐伯隆サードゴロで無得点。その裏先頭打者の当たりは2塁ゴロ、佐藤貴大落ち着いてさばき1アウト。次打者四球で出し3塁まで進められたが、サードゴロ（三澤この後はサードゴロ4個すべて本来の堅実な守備でアウトにした）、センターフライを佐伯隆ガッチリ捕ってチェンジ。3回表佐藤貴大粘って7球投げさせ結局四球、無死でランナーが出た。三澤四球、宮沢サードのエラーで満塁、松木の1塁ゴロを1塁手本塁へ投げたが送球がそれ佐藤ホームイン1点目、この日は4番の津留、右中間へライナーのヒット、2者生還して同点。佐伯豊の投ゴロは本塁へ送球されたがこれは間に合わなかった、野選となって4点目、キャッチャーが1塁へ投げるのを見て津留すかさず本塁を陥れる好走塁で5点目。松原四球、横山への1球目が暴投でなおも無死2、3塁、横山のショートゴロ、3塁走者佐伯 豊、1塁へ投げるのを見てスタート、ホームインのセオリーに忠実な走塁。佐伯 隆豪快に空振り三振して2死となったが打者一巡でこの回2度目の佐藤の打席またも四球、三澤も四球でまた満塁、宮沢のレフト前ヒットで松原ホームイン。松木の当たりはショートへ、これはいいところへ飛んで内野安打、佐藤ホームイン、ショートが本塁へ投げた送球が悪くボールデッドとなって三澤ホームインしてなお2死2、3塁、津留の打球はセンターへ上がるテキサスヒットとなり宮沢、松木相次いでホームイン、この回11点、佐伯 豊のセカンドゴロで打者15人の猛攻が終わった。3回裏津留投手は1死から大津留に右中間の2塁打を打たれたが続く打者を連続3塁ゴロで仕留め、打たせてとるピッチングが冴える。4回表松原のサードゴロが1塁悪送球となって2塁へ。横山の当たりは大きかったがセンターフライとなり佐伯 隆四球、佐藤への初球がワイルドピッチで1死2、3塁、佐藤はピッチャーゴロ、松原が突っ込んだ、これはいけない、目の前の打球だから良く見える、1塁送球を待たなければいけない。このあたりが先程の佐伯 豊との差、本塁タッチアウト、さらにキャッチャーからサード送球、佐伯 隆3塁、2塁間に挟まれて結局ショートがタッチしてアウト、無得点。その裏先頭右打者の当たりはレフトへ、大きい、グングン切れる、レフト佐伯 豊猛ダッシュでファウルグラウンドでキャッチ、ファインプレー！次打者2塁ゴロ、この回から佐藤に代った清瀬ガッチリ捕って1塁送球アウト。次もサードゴロで津留投手三者凡退に仕留め快調なピッチング。5回表先頭三澤四球、盗塁、宮沢ショート内野安打で1、3塁からまたしても松木、初球スクイズ！キャッチャーが捕ったので本塁間に合わず三澤ホームイン、宮沢一気に3塁へ、松木も1塁に生き、津留は松木の盗塁を待ってライトへ引っ張りまたしても適時打、2者迎え入れこの日6打点の猛打賞。佐伯 豊四球、松原のサードゴロは1塁悪送球となって津留ホームイン、なお無死2、3塁から横山がショートへ内野安打でさらに1点、松原3塁へ、横山2盗したがなぜか1塁へ戻って来る。アレアレ？投手が1塁へ送球してタッチアウト！なんで？ファウルと思ったらしいが、言ってないよ、誰も、何にも…。佐伯 隆、清瀬が空振り三振して松原残塁。5回裏津留投手ピッチャーフライ、連続空振り三振で切って取り、20人の打者に2安打、3四球、2三振、失点3、自責点ゼロ、79球の打たせて取るナイスピッチング、投打に大活躍の試合だった。

［準々決勝］ 11月4日（月） 13：06〜 東原小学校 4回コールドゲーム

敗戦投手：津留敬輔

戦況：ウエストは大敗。詳細は後で

上野台ﾌｧｲﾀｰｽﾞの相場監督から早く戦況入れなさいと言われているんだけど、ちょっと待って…。