春季大会 が終了しました(2002年6月16日）。上福岡パワーズ優勝！おめでとうございます。

優勝記念写真：上福岡パワーズ佐藤監督（後方中央）以下選手達

準優勝記念写真：上福岡ジュピターズ有馬監督（後方最右）以下選手達

組合せ表と結果（WORD)

   ［1回戦］  2002年5月6日(月)

   ［2回戦］  2002年5月12日(日) 唐沢小学校A,B面

  ［準々決勝］  2002年5月25日(土)藤久保小学校

                                  2002年5月26日(日) 三芳東中A,B面

  ［準決勝］  2002年6月1日(土) 三芳総合運動公園B,D面  義務審判はB,D面互いに別ブロックの審判を行ってください。

  ［決勝］  2002年6月16日（日）9時〜10時33分  唐沢小学校

メンバー

［戦況］先攻上福岡パワーズは初回サードエラーで出たランナーがショートエラーで生還、ジュピターズにとっては痛い1点。その裏ジュピターズも2死満塁から島田がセンター前テキサスヒット、さらに鶴田も1塁後方へのテキサスヒットで続きこの回合計3点で逆転した。

２回表はパワーズ四球でランナーを出すも無得点。その裏1死後ジュピターズ1番金子が三遊間ヒット、これをレフトが後逸、金子迷わず一気に本塁へ、クロスプレーとなったがセーフ！4対1とリードを広げた。

３回表パワーズは2番伊藤からの攻撃、ショート内野安打で出る。木下粘って四球、有山サードエラーで無死満塁と絶好のチャンス。ここでキャプテン山岸が三遊間を抜いて2者生還、さらに鈴木の送りバントで１死２、３塁、柴崎セカンドゴロの間に1点、星野が右中間を抜く２塁打で逆転した。中尾は投ゴロでチェンジ。負けられないジュピターズはその裏4番岩本が三遊間ヒット、星の強い当たりのライト前のゴロは1塁がベースに入らずヒットとなり、すぐ盗塁して無死２、３塁とこれまた絶好のチャンス、島田の内野フライと思われた打球をサード、ショート、レフトがお見合いしてポトリ、1点入った。しかし鶴田セカンドフライ、春田ファウルで粘るもピッチャーゴロ、ランナー動けない。玉田の左中間のフライをセンター中尾スタート良く好捕して同点どまり。逆転、逆転、同点のシーソーゲームとなった。

４回パワーズの攻撃は巡りあわせが良い。トップバッター佐藤からの攻撃、レフトオーバーの２塁打、伊藤バントで３塁へ送って木下の当たりはサード真正面のライナー、これがポロリ、レフト線へ転々…ボールデッドで佐藤生還、結果的にこれが決勝点、木下は２塁へ。有山の投手後方へのフライ、本来セカンドフライのはずが追った投手に遠慮して内野安打になり、続く山岸も投前内野安打で満塁と攻め立てる。しかし鈴木のピッチャーフライで３塁ランナー木下戻れずゲッツー、惜しいチャンスを逸した。その裏ジュピターズも１番からの好打順だったが３者凡退。

５回パワーズは３者凡退。ジュピターズは４番岩本から、2-3からファウルで粘るがサードフライ。星三球三振。島田センターヘクリーンヒット！と思ったらセンター中尾突っ込んできて捕球するや１塁へ送球、アウト！結局３者凡退。

６回パワーズはまたも１番佐藤から。しかし有馬の頭脳ピッチングで三振。伊藤の当たりはサードゴロか!?  しかし差し出したグラブの下を抜けてレフト前、木下サードゴロで２塁封殺。有山は右中間ヒット、すぐ盗塁して２、３塁。山岸センター左へライナーのヒットで２者生還。鈴木ライトフライ。６回裏３点ビハインドのジュピターズ、代打吉野を送り、ライトゴロ？しかし右翼手ポロリで１塁に生き、代走杉山。木下投手執拗に牽制するがプレートを十分に外していないと審判に注意される。結局杉山盗塁したが後続凡退。

７回パワーズも柴崎に代えて近藤を代打に送るがピッチャーライナー、永田３塁ゴロ、中尾四球、佐藤ショートゴロ。その裏ジュピターズも谷口に代えて篠沢を代打に送ったが見逃し三振。有馬サードゴロ、岩本ライトゴロでゲームセット。

パワーズ木下投手９７球、ジュピターズ有馬投手１１４球、１時間３３分のスピードゲームだった。佐々木主審は両チームともきびきびして声も出てよい試合だったとの感想。攻撃は互角だったが守備の差が勝敗を分けたと言える。

［閉会式の模様］

松本会長から優勝カップを受け取る上福岡パワーズの選手

準優勝カップを受ける上福岡ジュピターズの選手

松本会長から上福岡パワーズの選手一人ひとりに優勝金メダル授与

秋葉副会長に準優勝銀メダルを頂き、上福岡ジュピターズ右端有馬監督以下整列して「有難うございました〜！」

開会式の時には中国出張で不在だった松本会長も閉会式はバッチリ締めた

開会式 ： 5月6日（月） 三芳町総合運動公園グラウンド  受付7：30〜8：00 開会式8：30

下↓開会式スナップ(松本連盟会長は中国出張にて欠席）

それぞれの写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます

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（写真�@）開会式の入場行進、晴天のもと、先頭で入場する前回優勝の富士見エンゼルスの選手たち。

（写真�A）連盟15周年にあたりご支援に対する感謝状を埼玉スポーツセンター神山佐市社長に贈呈する松本会長代理の峰吉連盟副会長

（写真�B）同じく毎日新聞社川島金次課長への贈呈

（写真�C）同じく富士見シニアチーム上川原監督への贈呈

（写真�D）同じく上福岡リトルシニア野球協会小玉 国雄事務局長への贈呈

（写真�E）富士見エンゼルスから優勝旗の返還

（写真�F）富士見エンゼルスから毎日新聞社優勝杯の返還

（写真�G）整列した参加３０チームの選手たち。

（写真�H）ご来賓挨拶：池上 仁三芳町教育長

（写真�I）ご来賓挨拶：古寺五一埼玉県議会議員

（写真�J）ご来賓挨拶：埼玉スポーツセンター神山佐市社長・埼玉県議会議員

（写真�K）ご来賓（池上 仁三芳町教育長、埼玉スポーツセンター神山佐市社長・埼玉県議会議員、古寺五一埼玉県議会議員、毎日新聞社川島金次課長、富士見シニアチーム上川原監督、上福岡リトルシニア野球協会小玉 国雄事務局長、埼玉スポーツセンター瀬尾取締役）と峰吉、秋葉連盟副会長

（写真�L）炭田審判部長の訓示

（写真�M）整列する炭田審判部長(左端）はじめ審判部の皆さん。今大会もよろしくお願いします

（写真�N）選手宣誓は竹間沢イーグルス 沼田 航(ﾜﾀﾙ) 主将。

第２８回東入間学童野球春季大会／大会要項

大  会  名   第２８回東入間学童野球春季大会

主  　　催    埼玉県東入間学童野球連盟（会長：松本勝治）

                   事務局長 ： 新井 明 TEL:049-252-0666、090-4090-3558

運営主管   三芳町少年野球連盟（会長：峰吉 薫）

                   今大会担当理事 ： 谷上 明人 090-3439-8529

                   三芳町事務局長 ： 河角 靖彦 090-1205-9015

後       援    富士見市、上福岡市、大井町、三芳町、２市２町教育委員会、毎日新聞社

協    　賛   東入間地区遊技業防犯協力会、�轄驪ﾊスポーツセンター

抽 選 会  　２００２年４月２８日（日）午後６時   三芳町中央公民館（駐車場は三芳中の隣地）

                  登録名簿・連盟登録費・参加費を受付に提出

開 会 式　  ２００２年５月６日（月）三芳町総合運動公園

                  受　　付    ７時３０分〜８時００分

                  開    会    ８時３０分

日　　  程   ５／６（月）〜４週間の予定ですが、天候、他大会との関係で遅延も考えられます。

                 大会は原則として日曜祝日に行いますが、土曜日に行うことも有りますのでご協力願います。

大会会場    三芳町の総合運動公園及び町内の小学校校庭を予定

競技要項    『東入間学童野球連盟大会実施要項』に基づく

試合時間   １時間４５分、７イニング、５回以降７点差コールド

集      合   第１試合３０分前、第２試合以降１時間前、義務審判各チーム２名

そ の 他    雨天等の場合大会本部で判断し、各市町の東入間連盟事務局次長を通じて中止もしくは遅延を連絡します。

               開会式当日は東入間連盟統一プラカードを持参して下さい。

               昨年優勝、準優勝、第３位のチームは返還するカップを持参のこと。

               選手宣誓は組合せ１番のチームの主将とする→竹間沢ｲｰｸﾞﾙｽ主将に決定

               他の大会と同時期に大会を実施していますので、チームの都合を抽選会当日に提出して下さい。