大井ウエスト試合結果

 

大井町低学年大会
[1回戦]11月18日(日) 大井小学校 13:00〜

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

4 0 2 0 0 6

亀少クラブ

0 0 0 5 0 5

5回時間切れ 勝利投手:宮沢 悠太

戦況ウエスト1回表都留サード内野安打、送球を1塁エラーする間に3塁へ進み、宮沢のショートゴロがエラーとなって1点。三沢もショートのエラー、佐々木デッドボールで満塁、その後この3人が相次いでパスボールでホームインして3点追加。3回三沢デッドボールで出て3塁まで盗塁、佐々木の1塁フライがエラーとなり三沢生還、岡部四球、石河遊撃内野安打で佐々木がホームイン、石河初打点。4回裏の守りは手痛いミスが出た。サードエラーが二つ、ライトオーバーの当り、ホームランも交えて1点差に迫られた。5回裏は佐々木がリリーフ、1人出したが4人で片付けて見事に締めた。

[決勝戦]12月8日(土) 大井小学校 11:05〜

チーム

1

2

3

4

5

6

大井ウエスト

0 0 0 1 0 0 1

大井ブルーウィングス

2 1 1 0 1 × 5

敗戦投手:宮沢 悠太

戦況後でウエスト初回の攻撃は3者三振、山室投手は好調だ。先発宮沢は矢武を三振にとったが内田遊撃内野安打、盗塁、磯辺のショートゴロが1塁悪送球となってボールデッド、早くも1点取られた。3塁盗塁から4番立花のショートゴロの間に2点目。山室に右中間2塁打を打たれたが輿水を三振にとってチェンジ。2回表はエラーを2個頂いたが盗塁死で2人ともアウトというチグハグさ。2回裏四球からパスボールで1点、1死を取ったが2人目の四球を出したところで投手が佐々木に交代、その後を抑えた。3回裏は磯辺のライトへの2塁打からやはりパスボールで1点。4回表鎌田四球、宮沢のショートゴロで2封されたが宮沢盗塁、捕手からの送球がそれる間にホームを踏んでやっと1点返した。5回表松木三振の後芦野の当りはライトへ、ヒットだ!しかし、あれ?芦野が走らない、久々の当りに感動したか?落ちた、走った、間に合わない、1塁アウト!5回裏3四球、2塁打あるも1点に抑えた。しかし6回表2者連続三振のあと鎌田投ゴロでゲームセット。結局山室投手に9三振を奪われて完璧に力負け。選手ができているブルーウィングスは今後格好の目標となる。

大井町新人戦大会
[1回戦]11月23日(金) 鶴ヶ丘小学校 9:11〜10:30

チーム

1

2

3

4

亀少クラブ

3 4 2 11 20

大井ウエスト

1 0 0 0 1

4回コールド 敗戦投手:宮沢 悠太

戦況1回表先発宮沢は球が高めに浮く。四球とヒット3本で3点を先攻された。ウエストその裏都留左中間への安打で出て盗塁、投手の牽制球をセカンドエラーする間に3塁へ進み、宮沢の振り逃げ(1塁アウト)1塁送球の間を突いて生還、1点返した。その後亀少クラブは2回3安打1本塁打で4点、3回3安打で2点と毎回得点するがウエストは三振の山でチャンスガつかめない。4回表バッテリー交代したが佐々木投手は6四球、1死球、3安打、1本塁打、そして8暴投で一挙11点を奪われた。4回裏宮沢が投ゴロ、これを投手が1塁悪送球したがライトこの回から代った小泉がナイスカバーでダイレクトキャッチ、しかし宮沢2盗、3盗して2回目のチャンスとなる。しかし後続が三振、結局この日星野投手に14打席で9三振を奪われた。反省点は外野の守り、内野は良かったが、2本塁打も外野の守りが良ければ無かったもの。4回からライト三浦(亮)に代えて石河を出し、2アウトからレフト松原に代えて佐藤、センター岡部に代えて佐伯を送った。なお3回の岡部のトンネルは本塁打ではなく1ヒット、1エラーである。なんにせよこれだけ打てなければ勝てない。積極的な打撃が課題だ。

東入間学童野球低学年大会
[2回戦](シード)10月21日(日) 上福岡第三小学校B面 14:12〜15:45

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

2 0 1 2 3 8

富士見キングスターズ

0 2 4 1 0 7

5回時間切れ 勝利投手:佐々木俊宣

戦況先攻のウエスト、2死から三澤が四球で出た後4番佐々木俊宣がライトを抜くホームランで2点先制。1回裏宮沢投手抜群の制球で3人をいずれも投ゴロに切って取った。2回表も1死から富士川四球で出て盗塁、石河はライトへクリーンヒットですぐ盗塁、2,3塁で押せ押せムード。ここで鎌田のサードゴロで富士川本塁へ突っ込みタッチアウト、まだ野球を知らない。宮沢ショートゴロで結局無得点。チャンスの裏にはピンチあり、サードエラーで走者が出て5番草間主将の当りはセンター左へのフライ、富士川取れずホームランで同点。3回表内野安打で出た都留敬輔を、三澤ライト前ヒットで返し再び1点先行、その後松木もセンターへヒットしたが、この回3アウトを全て見逃し三振で草間投手に討ち取られた。球速もあり捕手のミットの音からしても球が重そうな好投手である。決め球は外角をズバッと突かれて手が出ない。そして3回裏2個の振り逃げ、テキサスヒット、そして4番小山田の右中間ホームランで計4点を取られ、3-6と逆転された。松木捕手もやはり実戦経験が不足でパスボールが多い。しかし大きな声でアウトを取る度ナインに声をかける。元気が一番!4回表鎌田四球の後、2,3盗、足が速いし判断が良い。続く宮沢も四球、2盗、都留の打球は3塁真正面、鎌田突っ込み、サード→捕手とボールが転送されてタイミング危なかったが間一髪セーフ、この後宮沢は佐々木のサードゴロで本塁へ突っ込みアウトになったが塁に残っていた都留がこの間に3塁へ進み、松木セカンドゴロを2塁手都留が本塁へ突っ込んだのを見て1塁へ投げれば良いのに立ち往生、野選で5点目が入った。このあたりがいかにも低学年、まだ次のプレーが頭に入っていない。4回裏から投手が佐々木に交代、球が速いが力みすぎて制球がままならない上、松木捕手が捕れない。2人続けて四球の後パスボールが続いて1点取られたが、ベンチの「落ち着け」、「力むな」、「ゆっくり投げろ」との指示で投ゴロ、空振り三振、見逃し三振で切り抜けた。5回表先頭岡部見逃し三振のあと代打三浦亮投ゴロ、一生懸命走った、投手大事に山なりの球を投げたらこれがなんと、1塁手頭上でポロリ、生きた!そして盗塁、鎌田四球、宮沢の当りは右へいい当りーーーっ、しかし当りが良すぎてライトゴロ。都留四球で2死満塁、ここで三澤がライトへ走者一掃の2塁打で3点、8-7と逆転した。5回裏残された時間は5分、佐々木投手投ゴロ処理後四球を出したが、続く2人を空振り三振に仕留めてゲームセット。芦野が3三振でブレーキにはなったが、投手への返球をよくカバーしていたし、石河のカバーリングも良かった。三澤がなんと言っても4回全て出塁、2打数2安打4打点と大活躍、サードエラーひとつを取り返して余りある活躍だった。

[準々決勝]11月11日(日) 唐沢小学校B面 10:30〜

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

0 0 0 0 0 0

大井ブルーウィングス

1 4 0 1 7

5回コールド 敗戦投手:宮沢 悠太

戦況先攻のウエスト、ランナーが出ても見逃し三振などで後が続かない。一方のブルーウィングスは積極的な打撃、走塁、選手ができている。完璧に打ち負けた試合だった。

東入間学童野球新人戦大会

[2回戦](シード) 11月18日(日) 対富士見キングスターズ

チーム

1

2

3

4

富士見キングスターズ

2 3 3 6 14

大井ウエスト

0 1 1 1 3

4回コールド 敗戦投手:宮沢 悠太

戦況5年生チーム対4,3年生ではやはり力の差は歴然、それにしてはよく健闘したと言えるが結果はそれなりだった。先発は宮沢2回、その後佐々木が俊宣が2回を投げた。2回裏三浦亮が四球で出て盗塁、鎌田の1塁ゴロで3進、ワイルドピッチで生還。3回は岡部のセカンドゴロ、と思ったのが強い当たりで2塁手の股間を抜け右中間へ、返球が内野へ返ってきたが全然気にせず本塁へ、幸運にも返球がそれてホームイン。4回は都留敬輔レフト前ヒットで出て盗塁で3塁まで進み、三沢のセンター前ヒットで生還。

大井町ライオンズ杯ジュニアの部

[1回戦]7月1日(日) 東原小学校

チーム

1

2

3

4

大井少年ファイターズ

11

5

2

5

23

大井ウエスト

1

0

3

1

5

4回時間切れ 敗戦投手:佐々木俊宣

戦況解説するまでもなくボロ負けの試合でした。5年生チームに4年生以下で戦えば、やはり体力差はあります。が、それにしても…。

 

埼玉南部ジュニア大会

[1回戦]6月10日(日)8:49 朝霞第6小学校

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

1

2

0

0

1

4

(新座)リトルクロメーズ

5

0

0

3

×

8

5回時間切れ 敗戦投手:宮沢 悠太

戦況先頭打者津留敬輔センター前ヒットで出て、盗塁、暴投で生還、続く3人も四球で出たが無得点。その裏ウエストの先発は宮沢、リトルクロメーズ先頭打者ライトフライを石河キャッチして1アウト、2番四球、3番2塁テキサスヒットで1点、4番打者のセンターオーバーホームランで2点追加され、投ゴロ2死後3連打で3点、この回計5点、1回表裏の攻防が勝負を分けた。2回ウエストは2死後芦野四球、津留左中間のホームランで2点、その裏先頭打者にレフト前ヒットを打たれたが、3塁を狙った走者を捕手佐々木俊宣→サード三沢でタッチアウト、続く2者も内野ゴロで討ち取った。3回表2死後松木大樹死球で出たが冨士川三振。その裏満塁と攻められたが無得点で凌いだ。4回表横山この日2個目の四球で出たが2回とも塁間タッチアウト。4回裏バッテリーとレフト、ライトを互いに入れ替えた。投手佐々木、捕手宮沢、ファースト津留、セカンド松木、サード三沢、ショート芦野、レフト石河、センターへ冨士川に代えて三浦を入れ、ライト横山という布陣になった。豪腕投手佐々木は1番打者を空振り三振に切って取ったが2番四球、3番も空振り三振で2死、しかし4番打者にこの日2本目の右中間ホームラン、5番もレフト2塁打の後暴投でこの回3点を与えた。5回表宮沢三振、佐々木ショート内野安打、盗塁から立て続けの暴投で生還、しかし後続三振で時間切れゲームセット。津留敬輔3打数3安打6塁打数2打点の大活躍だったが、他には佐々木のヒット1本、9個も四死球を貰い、与四死球5個だったが8安打を打たれ、打ち負けた試合だった。走塁タッチアウトも目立ち、課題が残った。