大井町少年野球連盟は数えて今年30周年、これを記念して2001年12月9日(日)東原小学校で西武ライオンズ関係者による少年野球教室、うれし野まちづくり会館において連盟関係者、ご来賓を招いての記念パーティ、さらに30周年記念誌を刊行した。
■少年野球教室の模様
東原小学校において西武ライオンズ関係者5名のコーチによる指導が行われた。コーチして下さったのは
田辺徳雄氏(2軍打撃コーチ背番号76、1984年吉田高からドラフト2位で入団、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞2回の名遊撃手としてライオンズの黄金時代を支えた。1999年読売ジャイアンツに移籍したが2002年度からコーチとして戻ってきた。35歳)
竹下
潤 氏(現役左腕投手、1991年静岡市立商→駒沢大からドラフト1位入団、背番号28。32歳)
森
博之
氏(1985年ドラフト4位で小倉工→新日鉄君津から入団、1997年退団、通産打率.275、15本塁打、清原の代打で出た事もある強打者、現在東京ドリームズの4番打者、38歳)
小川氏(上福岡シニアリーグの監督、西武の選手だった)
松本氏(上福岡シニアリーグのコーチ、西武時代はトレーナー)
少年野球教室のスナップ写真↓
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集合した5チームの選手たち
最初に教室の概要を話す田辺コーチ
5名のコーチの方々。右から田辺、竹下、森、小川、松本の各氏
相手に投げるときにグローブを持つ手を突き出す意味を教える森コーチ
ボールの握り方を教える田辺コーチ
投げるときは頭が揺れないようにと教える竹下コーチ
■記念パーティの模様
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