埼玉県東入間学童野球連盟

第14回風の子駅伝大会&連盟15周年記念行事

残念ながら中止と致しました

第14回風の子駅伝大会  昨年の大会が積雪のため中止となりましたが、今回も降雨模様のため中止といたしました。

これで第14回風の子駅伝大会は2年連続のお流れとなりました。

中止決定の経緯

2002年2月3日(日)午前6時30分、三芳町総合運動公園に埼玉県東入間学童野球連盟と主管の三芳町少年野球連盟の役員が集まりましたが、折からの雨が小降りとは言え続いており、天気予報が悪化の方向にあることから、選手及び応援の子供達の健康面への配慮から松本会長の決断で中止を決定致しました。シーズン中の野球の試合であれば問題なく決行できる程度の雨でしたが、最も寒い時期の雨天で、走る選手以外の子供達が雨宿りできる場所も無く、風邪を引きやすい状況と判断しました。
その後直ちに各チームへの電話連絡、ご来賓への連絡を行いました。実際9時頃には本格的な雨となり、迅速な判断が結果的には良かったと考えます。

これに先立って、2002年2月2日(土)晴天のもと、三芳町総合運動公園に三芳町少年野球連盟役員および三芳町各チームから多数の指導者の方々が集まり、駅伝大会のコース作り、トスボールの会場作りをして下さいました。グラウンドにはコースガイドの白線引き、アスファルトの上にはガムテープで矢印を貼り付けて、コーンを置き、松本会長はじめ東入間学童野球連盟の役員も、完璧な会場作りに「さすがは三芳町少年野球連盟だ」と感心した次第です。それだけに中止の決定は苦渋の選択であり、特に三芳町少年野球連盟の峰吉会長、曽我事務局長、河角次期事務局長、谷上東入間担当事務局、佐々木審判部長他関係者の皆様には大変申し訳ない結果となりました。ご努力に敬意を表し、厚く御礼申し上げます。三芳町少年野球連盟主管大会は今年度新人戦大会も雨でたたられ、大変な1年でした。

埼玉スポーツセンターから参加者全員に風の子駅伝大会の参加賞が届いています。
また選手全員に15周年記念品を用意しましたので、これは各市町の事務局から各チームへ配布いたします。