埼玉県東入間学童野球連盟

第6回低学年大会

低学年大会が10月14日より始まり、11月24日(土)決勝戦を行い、富士見ファイヤーズが優勝しました。

 閉会式11月25日(日)上福岡3小にて新人戦決勝終了後15時より、新人戦大会と併せて行われました。

組合せ表と結果(WORD)     携帯で結果を見る → http://www.geocities.jp/rsawafuji/game.htm お気に入りに登録を!

  決勝]  2001年11月24日(土)上福岡第3小学校 9:54〜11:00

チーム

1

2

3

4

5

6

大井ブルーウィングス

0 0 2 0 0 0

2

富士見ファイヤーズ

1 2 1 0 2 ×

6

勝利投手:小寺 勇輝

戦況]富士見ファイヤーズは打撃好調、一方大井ブルーウィングスの山室投手はいつもの投球の冴えが見られない。1回表ブルーウィングス3者凡退、その裏ファイヤーズは2死後有山主将内野安打で出て送球逸れ2塁へ、4番小寺のセンター前ヒットで先取点。2回表もブルーウィングス3者凡退、ファイヤーズは坪谷、森田が続けてライトへヒット、盗塁で無死2,3塁、西山が右中間へ2塁打して2者生還。ブルーウィングスの外野の緩慢な返球などもあって前半から富士見ファイヤーズのペースで試合が進んだ。3回表にブルーウィングスが立花主将のレフトへの2ランで1点差に追い上げて面白くなるかと思われたがその裏ファイヤーズが有山を2塁に置いてまたも小寺がセンター越えの3塁打で1点入れて突き放した。小寺は一挙本塁を狙ったが8→6→2で本塁憤死。その後監督の息子小寺投手はいいピッチングでチャンスを与えない。試合は快調なペースで進んだ。5回裏小寺がセンターへヒットして盗塁、次打者のショートゴロで3本間に挟まれてランダウンプレー、しかし3塁悪送球があってボールデッド、ホームインしてなおランナー3塁、ここで坪谷のゴロを2塁手捕れず(エラー)決定的2点目が入った。6回表のブルーウィングスの攻撃も3人で簡単に終了して1時間6分で試合終了。ブルーウィングスは準決勝までの勢いでは優勝候補1番手と思われたが、その勢いを停めた小寺投手の投打にわたる活躍が勝負を制した最大要因と言えるだろう。

(写真左) 優勝した富士見ファイヤーズの選手たち(小寺監督、有山主将)

(写真右) 準優勝の大井ブルーウィングスの選手たち(高橋監督、立花主将)

写真上をクリックすると拡大画像がご覧になれます

第3位は鶴小ニュースカイヤーズと上福岡ジュピターズ